ガンホー新作『B.L.U.E. NOVA』発表、出会った仲間と「R.I.N.G.」を結ぶ30人協力シューター
弾を撃ち切ってリロードに入る——そのストレスを、「たまたま隣で戦っていた誰か」とつながることで消してしまう。ガンホー・オンライン・エンターテイメントが9月14日に発表した完全新作『B.L.U.E. NOVA』は、そんな仕組みを真ん中に据えたオンライン協力型のPvEシューターにゃ。PC(Steam)向けで、基本プレイ無料。発表と同じタイミングでSteamストアページと公式サイトも公開されている。
プレイはひとりから始まる。そこから戦場で出会ったプレイヤーとその場で結ぶつながりが、本作の看板になっている「R.I.N.G.」。R.I.N.G. を形成している間はリロードを気にせず撃ち続けられる「無限弾幕」の状態になり、さらにヒーローごとのアルティメットも、R.I.N.G. が広がるほど威力を増していくと説明されている。
事前に仲間を集めてパーティを固めてから挑む、という手順を踏まなくていいのが面白いところだね。野良で入った戦場で誰かと目が合ったら、その場で関係を作って火力を跳ね上げる——協力プレイの入口を、マッチングではなく戦闘中の行動そのものに置いた作りになっている。


最大30人でAI軍に挑む大規模戦
同じ戦場に集まれる人数は最大30人。全員でAI軍に立ち向かい、戦場に立つバリアタワーを破壊しながら、最終的に「マスタータワー」への突入を目指すという流れが示されている。30人という数は、いわゆる4人編成の協力シューターとは景色がかなり違ってくるところ。
操作するのは個性の異なるヒーローたちで、それぞれ固有のアビリティと強力なアルティメットを持つ。スキンによる見た目のカスタマイズも用意される。ジャンルの表記はサードパーソンシューターだけど、Steamのタグには「弾幕」「サイバーパンク」「ポストアポカリプス」が並んでいて、画面写真を見ても撃ち込む弾の量はかなり多い。


舞台は2200年。スーパーフレアの脅威によって地球が住めなくなると予測され、人類は移住先として惑星「DIVAL(ディーバル)」の開発を進めていた。ところが開発を統制していたAI「EVE」が暴走し、機械兵器「シンギュラ」を生み出して人類との戦争が始まる。プレイヤーはUSFの一員として、その希望の星を取り戻しに行く——というのが導入にゃ。
発表に合わせて公開されたティザー映像はSteamのストアページからも再生できる。楽曲に使われているのは、ガンホーが2026年7月に立ち上げたVTuberグループ「SNIVPA」のデビューシングル。
対応言語は日本語・英語・簡体字中国語の3つ。Steamの表記ではこの3言語すべてにフル音声の印が付いていて、字幕やUIだけの対応ではなく音声まで用意される形になっている。日本語音声が最初から入る海外同時展開のシューターは、まだそこまで多くない。
動作環境も公開済み。求められるスペックは以下のとおり。
| 項目 | 最低 | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 64bit | Windows 11 64bit |
| CPU | Core i5-8400 / Ryzen 5 2600 | Core i7-12700 / Ryzen 7 7700X |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| GPU | GeForce GTX 1060 6GB | GeForce RTX 3070 / Radeon RX 6800 |
| ストレージ | 50GB | 50GB(SSD) |
最低ラインが8年前のGTX 1060というのは、30人が同時に撃ち合う規模の作品としてはかなり間口が広い設定だと思う。ストアページの対応状況にはコントローラー完全対応とDualSense対応も入っていて、アプリ内課金あり、ファミリーシェアリング対応となっている。
国内の公式アカウントは告知と同時にフォロー&リポストのキャンペーンも始めていて、そこで示されているのが「2027年 始動」の一言。Steamのストアページ側の表記は「近日登場」のままで、いま出ているのは年だけ。月も、テストの予定も、まだ何も添えられていない。
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