協力物理ACT『ハムスターボール大騒ぎ!』Steam配信開始 ─ 5回連続で押すとボールが爆発
ボタンを5回続けて押しただけで、ゲームオーバーになる。しかも悪いのは自分ではなく、押さなかった相方かもしれない――そんな責任の押し付け合いが起きる物理演算アクション『ハムスターボール大騒ぎ!』(Hamster Ballers)が、SCH GamesとWeird Dog GamesからSteamで配信開始になったにゃ。日本時間8月11日の配信で、通常価格は530円。リリース記念の20%オフが適用され、Steamストアページでは424円で販売されている(セール期間はストアページ上で8月24日までと表示)。
ボタンは「押し続ける」のではなく「殴る」
操作のクセがそのまま作品の性格になっている。移動は方向キーを押しっぱなしにして進むのではなく、入力するたびにボールがその方向へ押し出される仕組み。転がっている最中のスピードと向きを見ながら、次にどっちへ力を加えるかを判断することになる。惰性で転がるボールに横から一発入れて曲げる、坂の手前で減速させる——そういう操作が要求されるわけだね。
そこに2人協力が乗ると話が変わる。2匹のハムスターが同じ1個のボールに入るので、力の加え方は当然ケンカする。しかも入力回数を相方と揃えないといけないルールがあり、片方が相手の入力なしに5回連続でボールを押すと、ボールは爆発する。焦って連打した側が全部を台無しにする作りで、ストアページが自ら「友情が壊れる、物理演算ベースのブチギレ必至ゲーム」と名乗っているのは伊達じゃないみたいだね。
ひとりでも遊べる、対応は3プラットフォーム
ソロプレイにも対応していて、ハムスターボールを自分ひとりで操作することもできる。誰かを巻き込む前に手触りを確かめたいなら、まずはこちらから入るのが無難かも。マルチはオンライン協力とローカルマルチプレイの両方が用意されている(2人)。
対応プラットフォームはWindows、Mac、SteamOS + Linux。日本語はストアの表記上、インターフェース・音声・字幕のすべてに対応となっている。実績は12種類。無料の体験版も別途配信されているので、530円すら迷うなら触ってから決められる。



ひとつの物体を2人でぎこちなく運ばせるタイプは、最近わりと層が厚い。ガチョウ2羽が卵の乗った巣を運ぶ『An Eggstremely Hard Game』も、失敗の原因が常に「相方かもしれない」ところで笑いを取っていた。
爆発の引き金が5回目という数字に設定されている以上、揉めるのは1回目から4回目のあいだだ。
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