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催眠×リズムゲーム『HYPNOSYNC』がSteamで配信開始、基本無料で楽曲の課金なし

投稿: 2026/11/03by tobariware約5分で読めます
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目を覚ますと、いきなり音ゲー専門ゲーセン「HYPNOSYNC」のマネージャーに就任させられていた――。そんな始まり方をするリズムゲーム『HYPNOSYNC』が、SteamとAndroidで遊べるようになったにゃ。

開発と販売は、2人組のチームBASED KICK。基本プレイ無料で、ゲーム内通貨やアイテムの課金はある。ただ、楽曲を有料で売る予定はないと開発者が明言している。

予定の10月28日から、Steam版は3日遅れた

もともとの発表では、Steam・iOS・Androidの3機種で10月28日19時に同時配信する予定だった。ところが当日の夕方、開発者のアカウントが変更を告知している。

Appleの審査が間に合わず、iOS版は審査が終わるまで延期。AndroidとSteamは予定どおり出すものの、配信開始を22時に遅らせる、という内容だった。そのSteam版もバグの修正が終わらず、配信開始の告知が出たのは10月31日の午前1時50分ごろ。「バグのせいで正式な発売日に間に合わなかった」と、開発者本人が謝罪している。

配信直後のトラブルはそれで終わらなかった。ログインできない不具合が出て、10月31日朝のパッチで修正。さらに11月1日のアップデートでは、プレイテストを遊んでいた人のデータが消える問題への対応と補填が告知された。

  • Dazeモードで一部のキャラクターが表示されない問題を修正
  • チャプター0が進行できない問題を修正
  • データ破損により一部ユーザーがログインできなくなっていた問題を修正。配信開始から2〜3時間の間に、プレイテスト版も遊んでいた人だけに起きていた
  • 該当者はログインすると、4900 Fakebucks、150 WPF、500トークンを受け取れる
  • Android版はまだこの修正が入っておらず、更新されるまでログインできない

Steamのアップデート告知(11月1日)より・日本語訳。補填の対象は、プレイテストのセーブがサーバーへ上書きされてデータをすべて失った人に限られ、ログイン時に案内のポップアップが出るかどうかで見分けられるそうだ。

お客さんの「意志力」をノーツで砕いていく

ゲームの中身に移ろう。ボスのNezzieから与えられた仕事は、お客さんを催眠にかけて、店でどんどんお金を使わせること。楽曲ごとに相手となるお客さんがいて、その心をリズムで崩していく作りになっている。

ノーツにあたるのは相手の「意志力」。色で5種類に分かれていて、すべて同じレーンを流れてくる。ブレイクラインに届いた瞬間に叩けば成功で、判定には「BASED」「GREAT」「OK」「CRINGE」といった名前が付いている。難易度はBASIC・NORMAL・TRANCEの3段階。

Dazeモードに入ると、「CRINGEを8未満にする」のような条件付きのDazeチャレンジが出てくる。クリアで手に入るDazeチケットを使うのが「ディープダイブ・ドロー」で、ここで新しい従業員を迎える流れだ。つまりガチャを回す券を、課金ではなくプレイの腕前で稼げる仕組みになっているにゃ。

催眠にかかった相手は店の従業員になり、スキルで次の催眠を手伝うパートナーになる。従業員とは会話ができるほか、スナックをあげたり衣装を替えたりもできる。部屋の画面には「MENTAL」というゲージが付いていて、相手の気分をいつも見られるようになっている。

Steam版はWindows専用。動作環境はWindows 10(64bit)以上で、最低メモリ4GB、ストレージは500MBあれば足りる。日本語はインターフェースと字幕に対応していて、音声には対応していない。英語・韓国語・中国語(簡体字)も同じ範囲の対応になっている。遊ぶには専用の「HYPNOSYNCアカウント」が必要だ。Android版はGoogle Playで配信されている。

iOS版だけは、まだ審査が終わるのを待っている。

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