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ステップを踏んで“フィルム”を完成させる『STEP THEATER』、Steamで約20分の体験版が配信中

投稿: 2026/07/24by 編集部5分で読めます
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劇場のスクリーンにかかった一本のフィルム。それを完成へ導く手段が、剣でも銃でもなく「リズムに合わせてステップを踏むこと」だったら——という一作が、ついに手元で動く形になったにゃ。

『STEP THEATER(ステップシアター)』の体験版がSteamで公開中。開発は Pixel Smile、販売はエヌビーゲームズ。YouTube登録者60万人を超えるゲーム実況者・P-Pが代表を務めるスタジオの、記念すべき第1作にあたる。

スコアではなく、物語が進む

本作がストアページで掲げているのは「リズムに合わせてステップを踏み、"フィルム"を完成へと導く音楽・リズムゲーム」という一文。曲をプレイすること自体が物語の進行になっていて、うまく踏めばフィルムが彩りを取り戻していく、という設計になっている。

譜面をなぞって点数を積むタイプの音ゲーとは、目線がちょっと違うわけだにゃ。ステップの成否が、そのまま上映の成否になる。

学校の物語から、横スクロール風のステージまで

もうひとつの軸が、ステージごとに遊びの手触りが変わること。公式の説明では「学校生活を描いた物語から、横スクロールゲーム風のステージまで」と、テーマも演出もアクションも異なる複数のステージが用意されていると書かれている。

同じ入力を最後まで繰り返すのではなく、フィルムが変わればスクリーンの中身ごと入れ替わる、という構造。ポップな配色と、丸っこくよく動くキャラクターアニメーションが全編を通した見どころになっている。

黒魔とまふまふ、すびかかとあらもん

ストアページに載っているスタッフクレジットは、サウンドが黒魔とまふまふ、グラフィックがすびかかとあらもんの各氏。リズムゲームで曲がどれだけ効くかは言うまでもないので、ここは体験版で真っ先に確かめたいところにゃ。

まふまふ氏本人も、参加についてこう書いている。

体験版のボリュームは約20分

配信中の体験版は、ストアページの記載でプレイ時間およそ20分。ステップの基本と、ステージごとに切り替わる遊びの一端に触れる分量という位置づけになる。製品版の配信時期は、Steam上では現在も「2026年」とだけ表示されている。

体験版で先に手触りを確かめてから買うかどうか決められる作品は、最近ぐっと増えたにゃ。以前取り上げた元素反応ローグライクの体験版も、同じように発売前に本編の骨格を触らせるタイプだった。

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対応環境と言語をひととおり

WindowsとmacOSの両対応で、要求スペックはかなり控えめ。ノートPCでも十分射程に入る。

項目最低推奨
OS(Windows)Windows 10 64bitWindows 10 / 11 64bit
CPU(Windows)Core i3-6100 / FX-6300Core i5-8400 / Ryzen 3 3100
メモリ4GB8GB
ストレージ2GB3GB
OS(Mac)macOS 12.0macOS 13.0 以降
CPU(Mac)Apple M1 / Core i5(第8世代)Apple M1 以降

言語まわりは項目ごとに見ておきたい。Steamの対応言語欄に並ぶのは英語・日本語・簡体字中国語・繁体字中国語の4種類で、いずれもインターフェースと字幕での対応。フルオーディオ(音声)対応の表記は、日本語を含めどの言語にも付いていない。

そのほか、シングルプレイヤー専用でフルコントローラーサポートあり、DUALSHOCKコントローラーにも対応。ファミリーシェアリングの対象にもなっている。

タイトルが正式発表されたのは2026年3月12日(エヌビーゲームズのお知らせより)。そこから約4か月、スクリーンショットと映像だけだったものが、20分とはいえ自分の指で動かせる状態になった。ステップの気持ちよさは結局のところ踏んでみないと分からない部分なので、リズムゲーム好きは一度スクリーンの前に座ってみてほしいにゃ。

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