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2人協力の航海ゲーム『In the Same Boat』Steamページ公開ー海図係は船長室に缶詰め、1回15分

投稿: 2026/08/11by tobariware4分で読めますAI下書き
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2人で遊ぶゲームなのに、片方には海がまったく見えない。

『In the Same Boat』で船長室に入るほうの役割は「海図制作者」。窓の外の景色も、船が今どこを向いているのかも分からないまま、真っ白な紙に海図を描き足していくのが仕事になる。もう片方は甲板に立って舵を握り、帆を操り、必要なら大砲も撃つ。そして目に映ったものを、片っ端から言葉にして相手へ渡す。フランスのスタジオPloufが開発するこの協力航海ゲームは、Steamストアページが公開され、ウィッシュリスト登録を受け付けている段階だにゃ。

海図係と操舵役で見える情報が違う

2つの役割はきっぱり分かれていて、重なる部分がない。甲板側は船の操作一式と海の眺めを受け持ち、船長室側はその報告だけを頼りに白紙を埋めていく。「港が見えた」「右手に変な形の岩がある」といった伝達が、そのまま座標の書き込みになるわけだね。逆に言えば、伝え方が雑なら海図も雑になる。

この非対称でうまいと思ったのは、どちらか一方が有利になる作りではなく、両方が同じくらい不完全になっているところ。舵を握っている側は自分が全体のどこにいるか把握できないし、地図を持っている側は今まさに何が迫っているかを見られない。互いの欠けている部分を口で埋め合わないと、船はまともに進まない構造になっている。

1回の航海はおよそ15分で完結する。マップは手続き生成で毎回作り直され、複数のバイオームが用意されているとのこと。用意されているミッションは貨物の輸送、海賊退治、考古学の調査、そして宝探しと幅がある。それぞれに固有の課題とミニゲームが組み込まれていて、同じ「15分」でもやることは変わってくる。

海が穏やかとは限らないのもポイント。海賊や海の怪物がうろついていて、迂回して避けて通るか、危険を承知で大砲を構えて突っ込むかはプレイヤー側の判断に委ねられている。制限時間との兼ね合いもあるから、安全な遠回りが常に正解になるとも限らない。このあたりの判断も、視界を持つ側と地図を持つ側で言い分が割れそうなところだね。

日本語は入っておらず、発売日もまだ決まっていない

ストアページで確認できる対応言語は英語とフランス語の2つだけ。英語はインターフェース・音声・字幕まで揃っている一方、日本語は現時点でどの項目にも入っていない。役割分担そのものは声で伝え合う遊びだから言語の壁は越えやすいものの、ミッションの説明やミニゲームの指示を読む場面はどうしても出てくる。ここは今後の対応待ちになる。

対応プラットフォームはWindowsのみで、MacとLinuxの記載はない。最低動作環境は次の通り。

項目最低要件
OSWindows 10 64bit
CPUIntel Core i3 4000シリーズ相当
メモリ4 GB
GPUNVIDIA GeForce GTX 750 Ti 相当
ストレージ10 GB

GTX 750 Tiが基準に置かれている通り、要求はかなり控えめ。オンライン協力プレイに対応し、Steam実績とファミリーシェアリングにも対応している。価格は未表示で、発売日の欄は「発表予定」のままだ。

海の上で仲間と噛み合わずに沈むタイプの協力ゲームなら、8月18日に早期アクセスへ入る『Last Pirates: Die Together』も、腕が伸びる海賊4人で墓場から財宝を奪い返すという別方向の混乱を用意している。

📄 びよーんと伸びる腕で財宝をかっさらう4人協力ホラー『Last Pirates: Die Together』8月18日早期アクセス開始

白紙の海図が初めて埋まるのがいつになるのか、その日付だけがまだ書かれていない。

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