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『MIMESIS』大型アップデート「Off the Rails」配信、偽物AIが3.0に進化

投稿: 2026/10/27by tobariware約5分で読めます
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行き先はちゃんと選んだはずなのに、激しい揺れのあとトラムが止まり、目を開けると見たこともない場所にいる——。ReLU Gamesの協力型ホラー『MIMESIS』に、そんな導入の大型アップデート「Off the Rails」が10月26日午前11時30分に配信された。

仲間の声や動きを真似る「偽物(Mimesis)」を見抜きながら生き延びるゲームで、Steamの早期アクセスが始まったのは2025年10月27日。今回のアップデートは、ちょうど1周年の前日に届いたことになる。新エリアと新モンスターの追加に加えて、偽物のAIが「Mimesis 3.0」に進化した。UIもほぼ全面的に作り直されていて、ゲームの骨組みから手を入れた更新だにゃ。

いちばんの目玉は、アップデート名と同じ新エリア「Off the Rails」。公式は「ほかでは見つからないスクラップと脅威がある」としか書いておらず、中身は遊んで確かめてほしいという姿勢みたいだね。ReLU Gamesの公式YouTubeチャンネルには、新マップの紹介映像が上がっている。

途中で立ち寄るサービスステーションにも、新しいものが1つ追加された。各ステーションには到達したセクターが表示され、リザルト画面でもその回でどこまで進んだかを確認できる。既存の館(Mansion)とダンジョンにも新しいセクターが加わっている。

追加された怪物は3体。公式の説明は、どれも一言だけで不穏さを伝えるものになっている。

公式パッチノートより・日本語訳(主な項目だけ)

新モンスター3体

  • Janitor Otter - どうやら、いまも働き続けているらしい。
  • Stalker Puma - どこかからあなたを見ている。
  • Stinger Fish - どこへでもついてくる。とてもかわいい。

新ギミック

  • Noise-Detecting Turret - 静かに。このタレットはすべてを聞いている。

新スクラップ

  • Lucky Frog - 高価なLucky Frogが、ある建物の奥に飾られているという噂がある。

Paranoia

  • 毒性が高まるほど、ほかの誰にも見えないもの・聞こえないものを見聞きするようになる。

「Paranoia」は、偽物を見抜くこのゲームの根っこに直接かかわる追加だと思う。自分にだけ聞こえた声が本物なのか幻聴なのか、仲間と話してもすぐには確かめられなくなる。音に反応するタレットとも組み合わさって、声を出すこと自体が危うくなりそうだにゃ。

AIの更新は、パッチノートでは短く書かれている。

Mimesis 3.0

  • 人間を演じる - Mimesisは人の振る舞い方を学習し、これまで以上に本物らしく真似るようになった。

具体的にどの動作がどう変わったのかまでは書かれていない。それでも、声だけでなく「振る舞い」を真似る方向へ強化されたことは、プレイヤー同士の疑い合いをもっと難しくするはずだね。

ダッフル4枠・無線・耐久度で装備が一新する

装備まわりは、成長要素がはっきりした。新装備はサービスステーションで購入・強化する形で、既存の道具にも上位版が用意されている。

  • ポーチ → ダッフルバッグ:インベントリが2枠増える。ダッフルバッグに強化すると4枠。
  • ビーパー → トランシーバー:仲間にピンを送れる。トランシーバーに強化すると無線で会話できる。
  • コンパス:実際に歩ける道に沿って案内するようになった。
  • 耐久度:Teddy Bat、Amped Bat、Electric Swatter、ショットガン、ダブルバレルショットガンが大幅に長持ちするようになった。

インベントリには装備専用のスロットとコスチューム専用のスロットが分けて作られ、拾った装備はまず装備スロットに入る。ほかにも、空きがあれば進行中のゲームに途中参加できる「Rejoin」(進み具合によっては観戦者として参加)、試合中にF1キーで部屋の設定を見たり変えたりできる機能、ルーム一覧の更新ボタンと国表示などが入った。ステーションには2冊のガイドブックも置かれている。

バランス面では、2人・3人パーティー向けにサービスステーションのノルマが調整され、重量制限のある通路の上限も上がった。少人数でも遊びやすくなる調整だね。Steamのネットワークが混んでいるときの切断やラグも減らしたという。

アップデート前に気をつけたい点も公式から出ている。ゲームの構造が大きく変わったため、既存のセーブデータは読み込めない。操作の割り当てもリセットされ、設定し直しが必要になる。モッドを入れていて起動に失敗するときは、モッドを完全に外すよう案内されている。

物流センター(Logistics Center)モードは今回のアップデートで遊べなくなった。ただしSteamで以前のブランチを選べば、引き続きプレイできる。

更新の詳細は公式アナウンスにまとまっている。

Steam版は現在60%オフで、通常1,200円のところ480円になっている。セールは11月3日まで。日本語はインターフェースと字幕に対応していて、対応OSはWindowsだよ。

早期アクセスが始まって1年。人を真似る怪物のほうも、「3.0」まで改良が重ねられた。

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