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『NO LAW』新たな開発者動画、ミッションは順不同で攻略できると明かす

投稿: 2026/09/26by tobariware約4分で読めます
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「ここでは撃てない」という場面は作らない。開発チームは動画の中でそう言い切っている。

KRAFTONが販売し、『The Ascent』のNeon Giantが開発する一人称シューター『NO LAW』。その開発者日誌「Dev Diary - Player Agency | Freedom of Approach」が9月25日に公式YouTubeチャンネルとSteamの公式ニュースで公開された。長さは3分足らずで、テーマは「プレイヤーの主体性」。1つの目的に対して、どこからどう取りかかるかを選べるという話だにゃ。

告知文は短いけれど、この作品の方針がそのまま詰まっている。

公式の告知より(日本語訳)

ポートデザイアでは、目的の達成方法は1つではない。派手に暴れる。静かに潜む。口先で切り抜ける。別の入口を探す。あるいは、私たちが想像もしなかった手を考え出す。

動画でまず話題になるのは進め方の自由さだ。開発者によると、ミッションは決められた順に片づける必要がなく、好きなように行き来できる。一本道で「次はこれ」と差し出されるのではなく、何から手をつけるかもプレイヤーに任されている。

もう1つ繰り返し出てくるのが、行動が街に跳ね返ってくるという点。ある場所でやったことの影響が「通りのすぐ先」に表れることもあるそうで、開発者はこれが周回プレイの動機にもなり、プレイヤー同士でそれぞれの物語を見せ合う楽しみにもつながると話している。ストアの紹介文にも、友人に手を貸すか路地裏のならず者を片づけるかといった選択が街に痕跡を残し、繰り返し遊べば別の道筋や結末にたどり着ける、とある。

入口はハッカー・潜入・突撃のどれを選ぶ?

入口の選び方について、開発者はプレイスタイルを3つ挙げている。ハッカーなら面白い侵入経路を、ステルス派には別の道筋を、戦闘派には「いちばん派手な登場の仕方」を用意する。街や建物は、どのスタイルでも成り立つように最初から設計しているそうだ。

ステルスをしっかり成立させた理由は意外と素直で、開発メンバーの多くがこの手のゲームをそうやって遊ぶから、とのこと。多くのプレイヤーも同じだと分かっているので、できるだけ支える方向にしたと語っている。住人のAIが街を動き回り、期待どおりの反応を返すことで、街が生きているように感じられることにも力を入れているそうだ。

戦闘の話になると、倒し方の幅広さが強調される。バルコニーから蹴り落とす、爆破する、特殊能力で仕留める。さらには、自分で組み上げた「やりすぎな計画」を遠くから起動して、成り行きを眺めるだけという倒し方まで挙がっていた。

どこでも撃てるし、いつでも大混乱を起こせる。プレイヤーの行動を止めないのは、街に浸りたい人にできるだけ良い時間を過ごしてもらうため、というのが開発チームの考えだ。レベルデザイン、プレイヤーの能力、AIが絡み合った結果については「プレイヤーが何を思いつくのか、自分たちにも全部は分からない」とも話していて、驚かされるのを楽しみにしているみたいだね。

舞台は、海を望む断崖にへばりつくように築かれた港町ポートデザイア。プレイヤーは、戦場で瀕死の重傷を負い、静かな暮らしを望む元軍人グレイ・ハーカーになる。公式YouTubeの概要欄によると、街を牛耳る腐敗した自称「市長」たちを追っていく物語で、遊び方は一人用のみ。

発売は2027年の予定で、対応機種はPC(Steam/Epic Games Store)、PlayStation 5、Xbox Series X|S。価格はまだ発表されていない。Steamのストアページでは日本語がインターフェースと字幕に対応していて、フル音声は英語のみとなっている。

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