AI音声の運転シム『Rideshare "Stimulator"』体験版がPS5・Xbox・Steamに登場
信号では止まり、歩行者には道を譲り、車内の汚れは次の客を乗せる前に拭いておく。そうやって走った結果が評価とチップに返ってくるライドシェアの運転シム『Rideshare "Stimulator"』に、体験版が来たにゃ。
発売元はSaber Interactive、開発はUNIGINE。体験版は無料で、PS5、Xbox Series X|S、PC(Steam)で遊べる。製品版の発売日はまだ決まっておらず、PlayStation Storeの日本の商品ページにも「発売日は未定」と出ている。
荒い運転はチップとレビューに響く
やることは、乗客を拾って目的地まで送り届けること。ただ急げばいいわけではなく、運転の荒さや車の状態を見て乗客の反応が変わり、それが総合評価やレビュー、チップの額につながる。街には交通ルールがあり、渋滞も歩行者もいるので、時間に追われながら行儀よく走る必要があるね。乗せる客はひと癖ある人ばかりで、移動のあいだに一人ひとりの話が始まるのが売りになっている。
道路はヨーロッパとアメリカの街並みをもとに作られていて、ストアの説明では、乗車の合間に車を掃除したり修理したりする場面もある。
発表のあと、この作品は生成AIの使い方で議論を呼んできた。今のSteamのストアページには、AIの使い方を説明する欄がある。
- メインのキャンペーンの物語、キャラクター、セリフは人間のライターチームが書いている
- 音声の生成と一部のローカライズにAIツールを使っている
- 任意のFree Rideモードには、AIで生成した乗客のミッションと訳されたセリフが含まれる
- Free Rideはキャンペーンとは別で、人が書いた物語だけを遊びたい人は飛ばせる
- ラジオ局には人が作った音楽とAIで生成した音楽が混ざっていて、AIの曲を流す局はゲーム内でそう分かるようになっている
公式のストアページより・日本語訳
つまり、乗客の声はキャンペーンでもAIで作られている。人の書いた物語とAIの声の組み合わせが実際にどう聞こえるのか、体験版で初めて自分の耳で確かめられるようになったわけだね。
Steamでの対応言語は英語、フランス語、ロシア語、簡体字中国語、スペイン語(中南米)、ドイツ語の6つ。どれも音声付きで、日本語はUIにも字幕にも入っていない。Steamの体験版はWindows専用で、空き容量は最低・推奨とも50GB、SSDが必要とされている。
英語で乗客の身の上話を聞きながら、黄信号で止まるかどうか迷う。製品版の値段も発売日も決まっていない今、この作品について自分で確かめられるのは体験版で走れる街の一角だけにゃ。
関連記事
『Hellraiser: Revival』10月8日発売へ 映画原作の一人称ホラー、14分の実機映像が公開
映画『ヘルレイザー』を土台にした一人称ホラーが、14分のがっつりした実機プレイをお披露目にゃ。パズルボックスの力で敵をなぎ倒す様子から、10月8日の発売、そして日本語まわりの注意点までまとめておくにゃ。
『Stuntman: Hollywood』にジュラシック・ワールドが登場、恐竜から逃げるスタント映像が公開
スタント運転ゲーム『Stuntman: Hollywood』の題材にジュラシック・ワールドが加わったにゃ。ジープやバイクで恐竜をかわす最新トレーラーがgamescom 2026に合わせて公開されたよ。
『Mortal Shell II』オープンベータがPS5/Xbox Series X|Sでも開始 序盤3時間を無料開放、8月20日の発売まで
6月からSteamで公開されていた無料ベータが、ついに家庭用機にも到着にゃ。序盤3時間ぶんを遊べて、進行の一部は製品版へ引き継がれる。30分プレイでスキン報酬も。









コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。