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『Roadhouse Simulator』9月21日Steam正式リリース―用心棒から酒場のオーナーを目指す経営シム

投稿: 2026/08/22by tobariware4分で読めます
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カウンターの内側でビールを注いで、勘定を回収して、汚れたトイレを掃除する。そのあいだに客同士が殴り合いを始めるので、今度は用心棒として割って入る。DRAGO entertainmentの『Roadhouse Simulator』が、Steamで9月21日に正式リリースされる。8月18日、開発元が公式のお知らせと発売日告知の映像を同時に出した。

舞台はルート66沿いの荒れ果てたロードハウス。同スタジオの『Gas Station Simulator』と同じ世界で、時間軸としてはその手前にあたる——ストアページでは、あのガソリンスタンドを継いだ叔父の駆け出し時代を描く前日譚と説明されている。

プレイヤーの出発点は雇われの用心棒。そこから店のオーナーへ上がっていくキャリアの成長が、この作品の背骨になっている。

やることは酒場の仕事そのものだよ。酒を出して代金を受け取り、皿を洗い、散らかった床を片付ける。指定された場所には家具や内装を置いていけて、一度置いたものを持ち上げて配置し直したり、しまい直したりもできる。テーブルと椅子4脚のセットなら椅子のぶんまで場所を食うので、詰め込みすぎると自分の首が絞まる作りみたいだね。

そして酒場だから当然、荒れる。乱闘で家具が壊れて破片が散らばったら、ゴミ袋で丸ごと捨てるか、ハンマーで直して元の状態へ戻すかを選ぶことになる。ただし修理には回数の上限があって、限界を超えた家具は二度と戻らない。

店を大きくする方向の遊びも用意されている。駐車場を広げ、新しい設備を入れ、従業員を雇って店の回転を上げていく。一方でバイカーギャングとの関係を管理し、保安官の抜き打ち検査をどうにかやり過ごす必要もある。真っ当な経営だけで済ませてくれる立地ではないということだね。

格闘は複数人を相手にすることもあれば、一対一で片を付けることもある。面白いのは回復手段で、体力が減ったらビールを飲めば戻る。ただし飲んだぶん酔いが進み、その後の立ち回りや判断に影響が出る。殴られるほど酔っていく用心棒、というわけ。

もうひとつ、店の外での一服がある。タバコを吸っている時間で「Ultimate Bar」のゲージが溜まる仕組みで、必殺の一撃を撃ちたければ休憩が要る。ただし吸っている最中に殴られるとアニメーションが中断され、ブーストは手に入らない。休むタイミングまで喧嘩の一部になっている。

体験版は配信中、日本語には対応していない

正式リリースを待たずに触れる形はもう出ている。無料の体験版が8月13日から配信中で、ビールの提供、乱闘が始まる前の店内の緊張の管理、トイレ掃除と皿洗い、バイカーギャングとの関係づくり、家具の配置換え、警察からの逃げ方までが入っている。配信直後には修正パッチが3本続けて当たり、チュートリアル進行の詰まりやセーブ周りの不具合が潰された。5月に出た無料の『Roadhouse Simulator - Prologue』に続く、2度目の試遊の機会にあたる。

📄 『Roadhouse Simulator』体験版がSteam配信―『Gas Station Simulator』の叔父の若き日を描くバー経営シム

対応言語は英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・ポーランド語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語・トルコ語・ウクライナ語の9つ。音声が付くのは英語だけで、日本語は表示・字幕を含めて一切対応していない。価格はストアにまだ掲載されていない。対応プラットフォームはWindowsとmacOSで、Macは2016年以降のIntel機かM1以降が最低ライン。

項目最低推奨
CPUCore i3 3.0GHz最近のCore i5
メモリ8GB16GB
GPUGTX 960 (4GB)GTX 1070以上 (6GB)
ストレージ10GB15GB

グラフィック要件は今どきの作品としてはかなり低め。ルート66の場末のバーを回すのに、高価なPCは要らないということになる。

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