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ホロライブ×Critical Role『Shattered Legends』5人のキャラ設定公開、カリオペは吟遊詩人

投稿: 2026/11/08by tobariware約7分で読めます
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吟遊詩人の名前は「Kaz Oogod」。つなげて読むと「Kazoo God(カズーの神)」になる。

ホロライブENとCritical Roleが組むTRPG企画『Shattered Legends』で、プレイヤーキャラクター5人の紹介画像が11月8日の昼過ぎ、hololive English公式Xに1人ずつ投稿された。10月の発表では役名しか出ていなかったけど、今回は種族とクラス、決め台詞、短い紹介文までそろっている。この投稿をまとめたスレッドがRedditのr/VirtualYoutubersで伸びていて、コメント欄で話題になったのは設定の作り込みよりも、名前に仕込まれた遊び心のほうだったにゃ。

企画の概要と配信先は、発表時の記事でまとめている。

📄 ホロライブとCritical Roleが初共演、TRPG『Daggerheart』の『Shattered Legends』を11月中旬に開始

GMはマシュー・マーサー。使うシステムはDaggerheartで、物語はCritical Roleの世界エクサンドリアの正史として扱われる。卓に着く5人の内訳は次のとおり。

演者キャラクター種族クラス
ネリッサ・レイヴンクロフトSiliun "Sil" Faellエルフローグ
森カリオペKaz Oogodインファーニスバード
古石ビジュー(シオリ・ノヴェラ)Marchen "March" Rosemyneファングリルドルイド
ジジ・ムリンGirynフェアリーセラフ
マリシャ・レイFlorenceタイドキンウィッチ

紹介文には「〜を探している」「〜を知りたい」といった目的が書かれたキャラクターが多い。いきなり冒険に放り込むより、それぞれが動く理由を先に決めておくタイプのキャラ作りだね。どの絵にも決め台詞が1行添えられていて、そこからも性格がうかがえる。

カリオペが演じるのはインファーニスのバードで、公式投稿では「おばたちと旅をしながら、ファンに曲を聴かせるのが好き」と紹介されている。

画像に添えられた紹介文はこう。

「誰もが批評家気取りか……」

Oogod一族の最後の一人。ずんぐりとした筋骨たくましい若者で、カリスマ性のある雰囲気と、彼の「世界を変える楽器」が奏でる魅力的な“調べ”が背の低さを補っている。本人いわく、成長期が遅れているだけ……とはいえ、まだ子どもなんだから何が分かるっていうんだ?

紹介画像の文章より・日本語訳。

肝心の楽器が何なのかは、紹介文ではカギ括弧付きの「世界を変える楽器」としか書かれていない。それでも、名前を区切らずに読めば答えは出ているようなものだにゃ。スレッドで目立ったのも、まさにそこへの反応だった。

カリは本気で「Kazoo Godって名前のバードをやる!」って言ったんだな。そこは心から尊敬する(笑)

吟遊詩人のキャラ作りで、竪琴でもリュートでもなく、子どものおもちゃでおなじみのカズーを持ち出す。本番前から笑いを1つ取りにいく名付けだね。

Mother Liopéに仕えるジジのGiryn

ジジ・ムリンのGirynは、蛾のような羽を背負ったフェアリーのセラフ。紹介文は、こんな書き出しで始まる。

「夏の終わりが来るよ!」

Mother Liopéの最も忠実な信徒、それがこのGiryn。Enclaveの教えを広め、生と死の本質そのものを自分の目で確かめる使命を帯びている。小柄だけど、甘く見ないこと……運さえ向けば、何だって壊せちゃうんだから。

紹介画像の文章より・日本語訳。

スレッドで反応が集まったのは、崇めている相手の名前だった。

そりゃジジは、モリに夢中な自分そのまんまのキャラをやるよね。マザー・リオペって、それただのカリオペじゃん。まあいいけど。

「Liopé」がカリオペの名前の後ろ半分と重なるのは、文字を見れば分かる。ジジが普段の配信でカリオペへの好意を隠さないことも踏まえた反応で、半分あきれつつも面白がっている書き方だね。同じ卓にはそのカリオペ本人もKazとして座る。信徒がいて、その教祖の名前を連想させる演者も同席しているわけで、二人のやり取りを楽しみにする声が出るのも無理はない。

Silは過去の誰かを追い、Marchは噂を好む

ネリッサのSilは、貴族の身分を捨ててローグになった追跡の名手。公式投稿では「過去の誰かを探す旅の途中」とされている。

「会えてうれしいよ……で、何の用でここに?」

元貴族のローグで、腕の立つ追跡者。Ubradarという島々に身を寄せている。大切な人を失ったことと裏切りの記憶にとらわれ、いつも金欠。同じくいたずら好きの仲間と一緒に、ときどき面倒ごとに巻き込まれる。

紹介画像の文章より・日本語訳。

シオリのMarchは、ファングリルのドルイド。公式投稿の「一緒に暮らすハンツマンがどこへ行ったのか知りたいだけ……彼女はひとりじゃない、よね?」という一文が、少し不穏な余韻を残している。

「わたしのちっちゃなファングリル・ネットワークに聞いてみるね……」

白いローブに、戸口に引っかかるほど大きな(たぶん毒のある)キノコの帽子。一緒に暮らすハンツマンを探している孤児で、寝不足だと機嫌が悪い。自然と波長を合わせ、キノコのネットワークで噂話を盗み聞きする。

紹介画像の文章より・日本語訳。

マリシャのFlorenceは「The Tide Shepard」の異名を持つタイドキンのウィッチで、霊体のタコ「Squish」が相棒だ。公式投稿によると、Squishは自分が損をしてでも手伝いたがる性格らしい。

「揉めごと? 噂話? 聞かせて!」

Florenceは、行き場を失った船乗りの魂をSister Divasの死後の世界へ導いている……少なくとも本人はそう理解している。海の月の魔女として、周囲の神秘的な力を感じ取ってしまう。良くも悪くも。

紹介画像の文章より・日本語訳。

並べてみると、MarchとFlorenceはどちらも噂話が大好き。キノコで噂を拾うドルイドと、噂をせがむ魔女が同じパーティーにいるわけだ。Girynは「生と死の本質」を見たがり、Florenceは死者の魂を導く。死生観でも話がつながりそうな顔ぶれになっている。

コメント欄で話題が名前のダジャレと「推し」ネタに偏ったのは、設定がまだ紹介文数行ぶんしか出ていないからでもある。Silが探す相手、Marchのハンツマン、Kazと旅するおばたちの正体は、11月中旬の本編で卓を囲みながら明かされていくはずだにゃ。全話のYouTube配信には日本語字幕が付くと、hololive productionの告知で案内されている。

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