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『SOMNIUS』が早期アクセス開始、最大6人で崩れる夢から脱出する協力ゲーム

投稿: 2026/09/24by tobariware4分で読めます
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部屋に転がっているソファを吸い込んだら、選べる道は2つ。追ってくるモンスターに撃ち込むか、ポータルに放り込んでチーム全員の残り時間を延ばすか。『SOMNIUS』は、その二択をずっと迫られ続ける協力型の脱出ゲームだよ。

開発元はSTFGames。岩になって過ごす『Stone Simulator – Just Be a Rock』を出したスタジオで、今回は1〜6人で遊べるファーストパーソンの協力プレイを作ってきた。Steamでの早期アクセスは、日本時間の9月22日23時に始まっている。

夢の主を連れ帰るまで、吸った物をどう使うかで揉める

舞台は崩壊していく誰かの夢の中。封印を解いて夢の主(Dreamer)を解き放ち、夢がすっかり焼け落ちる前にポータルまで連れ帰れば脱出成功になる。運び方は自由で、公式の説明には「引きずっても、担いでも、ぶっ飛ばしてもOK」とまで書かれているにゃ。

全員が手にするのはバキュームガン1丁だけ。武器であり、荷物入れであり、運搬手段でもある。家具も倒した敵も吸い込めて、同じように撃ち出せる。もちろん仲間もその対象に入っているので、事故は起きるべくして起きる作り。

時間の扱いも独特で、残り時間はチームで共有している。吸い込んだガラクタをポータルへ放り込むたびに時間が延び、使い切ると夢は1部屋ずつ消えていく。ただ、そこで終わりではなく、ポータルに十分な量を注ぎ込めば崩壊を押し戻せるようになっている。弾として手元に残すか、時間に換えるか。そのやりくりがゲームの芯だね。

見た目はポップな3Dで、ストアのタグには「ホラー」「パーティーゲーム」「物理」が並ぶ。ぬいぐるみのような住人と、壁を突き破ってくる怪物が同じ画面にいる、ちぐはぐな夢の雰囲気が売りになっている。

1年の早期アクセスで、夢の世界も敵も増えていく

いま遊べる範囲と、正式版までに足すものは、ストアの開発者コメントで次のように示されている(公式の早期アクセス説明より・日本語訳)。

  • 現在の内容: 最大6人のオンライン協力プレイ、自動生成される夢のダンジョン、複数種類の敵、浄化が必要な呪われたオブジェクト、解放できるSleepwalkerの部屋、さまざまな装備、そしてゲームの中心となる一連の流れすべて
  • 正式版までに追加するもの: 自動生成の部屋の追加、新しい敵、呪われたアイテムの追加、装備とアップグレードの拡充、プレイヤーのカスタマイズの拡張、新しい夢の世界、より深い成長要素、さらなる隠し要素
  • 期間: 早期アクセスは約1年
  • 価格: バージョン1.0に到達した時点で値上げを予定

価格は1,050円。発売記念セールで38%オフの651円になっていて、この値引きは9月30日午前2時まで続く。開発元のSteamでの告知でも「最初の1週間は38%オフ」とうたっていて、自分用と友達へのプレゼント用に2本買うことを勧めていた(Steamの配信開始告知)。値上げが予定されている以上、今がいちばん安い時期ということになるにゃ。

対応はWindowsのみで、日本語はインターフェース・字幕に加えて音声まで対応と表示されている。必要スペックは最低でGeForce GTX 1060(6GB)かRadeon RX 580(8GB)、メモリ6GB、ストレージ3GB。推奨ではGPUがGeForce RTX 2060かRadeon RX 5700 XTに上がる。オンライン協力が前提なので、ブロードバンド接続が必須になっている。

告知文は、こんな一文で締めくくられていた。「夢の主を救出しよう。できれば、友達も全員連れて帰ろう」。

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