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『Subnautica 2』に近接ボイスチャット追加、協力プレイ強化の1.2アップデート「Buddy System」

投稿: 2026/08/19by tobariware4分で読めます
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7月の1.1アップデートは、襲ってくる生き物の振る舞いを直す回だった。続く1.2は、一緒に潜っているほうの相手に目を向けている。

Unknown Worldsが早期アクセス中の『Subnautica 2』向けに用意した「Buddy System」(Early Access 1.2)は、8月19日配信予定。公式が目玉として挙げているのは近接ボイスチャット、プレイヤー同士のアイテム受け渡し、蘇生、そして新アイテム「Tracking Tag」の4点で、前日18日に公開された解説映像でクリエイティブディレクターがそれぞれを見せている(Unknown Worlds)。

名前のとおり、マルチプレイ中は近くにいる相手の声が大きく、遠ざかるほど小さくなる。おもしろいのは減衰のさせ方で、距離が開くと音量が下がるだけでなく、受信状態の悪い無線を聞いているような質感に寄っていく。真っ暗な海で相方の声がザラつきはじめたら、それだけで嫌な予感がしてくるやつだにゃ。

意思疎通まわりの追加はほかにもある。エモートが入り、親指の上げ下げや拍手といった動作でリアクションを返せるようになる。アイテムのやり取りも、いちいち海底に落として拾い直す手間が消えて、相手に近づいてメニューを開けばインベントリ間で直接動かせる形になった。

実際の潜水でいちばん効きそうなのが蘇生だ。誰かが行動不能になっても、短い制限時間のうちに泳いで駆け寄り、自分の酸素を分けてやれば復帰させられる。ひとりでやらかしたら終わり、という緊張感は残したまま、二人以上で潜っている限り一度の事故が即やり直しにはならなくなる。

新アイテムのTracking Tagは、環境に投げ込んで対象を追跡するための発信機。使い道は追跡だけではなくて、置いていく携行ロッカーに放り込んでおけば後から見つけやすくなるし、身につけたまま死んだ場合はブラックボックス信号の届く範囲が伸びる。

見た目の選択肢も増える。アバターが2種類とスーツのカラーが追加され、UI側では視線の向いていないHUDアイコンが小さく、見ている方向にあるものは大きく表示される形に変わる。ピン留めしたレシピの表示や、基地建築ツールが「ここには置ける/置けない」を伝える見せ方にも手が入っている。

日本時間では8月20日にずれ込む?

公式が告知しているのは「8月19日」。ただしこれは開発元のある現地の日付として読んでおいたほうがよさそう。7月の1.1アップデートは、公式の配信告知が日本時間の7月9日午前0時すぎに出ている。今回も同じ時間帯なら、日本で更新が降りてくるのは8月20日の午前0時前後ということになる。19日のうちに触れるつもりで待っていると日付をまたぐ、くらいの心づもりでいるのが安全だと思う。

Steamでは今月から、更新を先行して試せるExperimentalブランチも用意されている。オプトイン式で、セーブデータは通常版と別の場所に保存され、両者のあいだで持ち込みはできない(Unknown Worlds)。

『Subnautica 2』はSteam・Epic Games Store・Xboxで早期アクセス配信中。Steam版は3,370円で、対応プラットフォームはWindowsのみ。日本語はインターフェースと字幕に対応しているものの、フル音声が用意されているのは英語だけになっている。

解説映像の終盤には、次の大型アップデート「Early Access 2」の断片も差し込まれている。公式ロードマップでの位置づけは、世界やバイオーム、生き物、資源、ツール、ビークルを広げ、物語の次章を届ける回(Unknown Worlds)。そちらの日付は、まだ何も出ていない。

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