地獄の郵便係シム『The Mailroom』発売、Steamで“非常に好評”スタート
地獄にも郵便は届く。しかも舞台は、カリフォルニア州モデストにある地獄の「地方支部」。その地下の郵便室で、闇の支配者たちに宛てた手紙を1通ずつ仕分けるのが『The Mailroom』の仕事だにゃ。
開発はCrowfriend、パブリッシャーはVendetta。Windows/Mac/Linux向けに10月27日にSteamで発売された。開発側は「居心地のいいホラー」なお仕事シミュレーターとうたっていて、10月28日時点のユーザーレビューは79件中96%が好評の“非常に好評”になっている。
タイムカードを押したら、郵便を正しい階へ送り出す
エレベーターで地獄の奥へ降り、タイムカードを押して始業する。届いた郵便物は宛名などの手がかりを頼りに仕分け、正しいフロアへ送り出していく。作業そのものは単調なものの、ストアページでは「小さなミスも見逃されない」と念を押していて、気を抜けるわけでもない。パンチカードで時間が進む仕組みになっているのも、この職場らしいところだね。

発売日に公式が出した告知では、新しい職務が次のように並んでいた。
公式の発売告知より(日本語訳)
- 郵便物を仕分けて、正しいフロアへ確実に届ける
- 怪しい手紙を検査し、届けるに値するかを判断する
- 適切な道具と確かな手つきで、オカルト標本を加工する
- 郵便物、請求書、取り立て人を燃やす
- 何をしてでも機械を動かし続ける

仕分けのほかにも作業は多い。両生類を解剖して(撫でるだけでもいいらしい)原材料を加工し、ポーションを調合して上層部へ闇の資源を納める。郵便の流れが止まらないよう、魔法のアーティファクトや古い道具で設備を保つのも自分の役目だ。道具を散らかしたままにすると痛い目に遭う、という注意書きまである。そうして働きながら周囲の秘密を解き明かし、出られなくなる前に地獄からの脱出路を見つけるのが本筋の目標になっている。


シフトを終えると、エンドレスモードで働き続けられる
発売直前のアップデートでは、エンドレスモードが加わった。本編のシフトを最後まで終えると解放されるほか、オプションから最初に開けることもできる。同じアップデートで、Twitchの視聴者がチャットにコマンドを打ち込んで配信者の作業を邪魔できる仕組みも入っている。

日本語はインターフェースと字幕に対応する。フル音声は英語だけ。コントローラーにもフル対応している。価格は1,050円で、11月6日までは15%オフの892円。最初の1日ぶん(約20分)を遊べる無料体験版もストアに置かれている。
モデストの地獄支部では、今日も郵便が届いているにゃ。
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