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余命7日の母のため“禁忌の画像”を選別する命懸けバイト──ホラー『SNS監死人』体験版がSteamで配信

投稿: 2026/07/13by 編集部4分で読めます
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SNSのタイムラインに、見てはいけない画像がまぎれ込んでいる。それを一枚ずつ「許可」か「削除」かで仕分けていく——そんな不穏すぎる仕事を疑似体験できるゲームが出てきたにゃ。

インディー開発チーム「READY!」の管理シミュレーションホラー『SNS監死人』の体験版が、7月13日にSteamで配信開始された。製品版を待たずに、この妙なアルバイトの手触りを無料で確かめられるようになったわけにゃ。

“禁忌の画像”を消す仕事、初日ぶんを無料で

主人公が置かれた状況がまず重い。母親の余命はあと7日。その手術代100万円を7日以内に用意するため、高収入をうたう怪しいアルバイト「SNS監視人」に手を出す——というのが物語の入口になっている。

体験版で遊べるのは、その1日目の業務。プレイ時間はおよそ20〜30分ほどで、タイムラインを巡回して画像を選別し、合間にちょっとサボって息抜きをする、という一連の流れをひととおり触れる作りになっている(Steamストアページより)。短いながら、製品版の“空気”を掴むには十分な尺にゃ。

許可か削除か、異常なタイムラインを手作業で正常化

操作はマウス主体のポイント&クリック。次々と流れてくる不気味な画像を眺めて、問題のないものは「許可」、呪われた・異常のあるものは「削除」。そうやって荒れたタイムラインを一枚ずつ“正常化”していくのが、この仕事の本体にゃ。

レトロなUIに生々しい画像を混ぜ込んだ画面が、じわじわ効いてくる。淡々とした“作業”のはずなのに、判断を続けるほど気が滅入っていく——その居心地の悪さを楽しむタイプのホラーにゃね。

雰囲気は公開中のトレーラーがいちばん伝わりやすい。

息抜きはこっそり。バレたら減給、ミスを重ねれば解雇

延々と禁忌の画像と向き合う仕事なので、当然メンタルはゴリゴリ削られていく。そこで用意されているのがメンタルケアの要素で、業務の合間にゲームで遊んだり、薬を飲んで精神を安定させたり、稼いだお金でストレス解消グッズを買ったりして自分を保つ。

ただし息抜きは無条件じゃない。サボっているところを上司に見つかると評価が下がり、それが積み重なれば最後は解雇。業務でミスを重ねてもクビになる。生活のために正気を削りながら、上司の目も盗む——追い込まれ具合がなかなかえげつないにゃ。エンディングは選択や結果によって分岐するマルチエンディング仕様とされている。

虫も集合体も、苦手ならアンケートで事前にオフ

ホラーが苦手な人へのケアも用意されているのが、地味にありがたいところ。ゲーム開始時のアンケートで、ジャンプスケア/虫/海洋恐怖症/集合体恐怖症/先端恐怖症といった演出の有無を事前に設定でき、苦手な表現を非表示にできる。「怖いのは無理だけど内容は気になる」という人でも、自分に合わせて調整して踏み込める設計にゃ。

ちなみにREADY!は、ホラーが大好きな人とホラーが大嫌いな人の2人組。この“苦手な人への逃げ道”を丁寧に用意しているあたり、その組み合わせが効いているのかもしれないにゃね。

配信まわりと、気になるところ

対応プラットフォームや配信時期は下のとおり。

項目内容
タイトルSNS監死人
開発READY!
対応PC(Steam)
体験版2026年7月13日配信中
製品版2026年7月 配信予定
対応言語日本語・英語・簡体字中国語・韓国語

“他人の投稿を裁く”というSNS時代ならではの気味悪さを、命懸けのアルバイトに落とし込んだ切り口が面白い。20〜30分でサクッと初日を体験できるので、怖いもの見たさがある人はまず体験版で「許可か、削除か」の判断を自分の指で味わってみるのがいいにゃ。製品版の値付け次第では、通勤・通学のスキマにじわっと効く一本になりそうにゃね。

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