まばたきで夢を組み替える心理スリラー『Time To Wake Up』、Steam/PS5で10月12日発売
目を閉じて、開ける。それだけで、さっきまで乾いていた部屋が水に沈んでいる。
ベルギーのスタジオEye Blink Twiceが手がける一人称の心理スリラー『Time To Wake Up』が、10月12日にSteamとPS5で発売される。スタジオにとっては初めての商用タイトルで、Xbox Series X|SとNintendo Switch版はそのあとに続く予定だよ。Steamの日本語ストアでは『目覚めの時』という題名で並んでいる。
主人公はアラン・マローン。夢の中に閉じ込められた彼に、ある「声」が語りかけてくる。ストアの紹介文では、その声は彼の眼を借りる代わりに夢の真相を暴く手助けをすると持ちかけてくる存在として描かれていて、味方なのかどうかははっきりしない。
脱出の道筋は、学校の記憶をさかのぼる形になっている。舞台として挙げられているのは薄暗い図書館、迷路のような校庭、得体の知れないトイレ、終わりの見えない廊下など。どこか見覚えのある場所ほど不気味に歪んでいる、という作りみたいだね。
遊びの軸になるのは「まばたき」。まばたきをすると周囲が切り替わり、動いている仕掛けをリセットしたり、要素を入れ替えたり、部屋を丸ごと水で満たしたり、空間の向きをひっくり返したりできる。パズルを解く道具であると同時に、夢の中をうろつく同級生のような影から身をかわす手段にもなっているにゃ。開発元はこの仕組みを「Blinking is thinking(まばたきは考えること)」と呼んでいる。
日本語は字幕のみ、PCとPS5に対応
Steam版の対応言語は英語、オランダ語、日本語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語。ただし音声が入っているのは英語だけで、日本語はUIと字幕での対応になる。
- 対応機種: PC(Steam)、PS5(Xbox Series X|S、Nintendo Switch版は後日)
- パブリッシャー: Eye Blink Twice、Gamersky Games、Serafini Productions
- 最低動作環境: Windows 10(64bit)、Intel i5-9600K / AMD Ryzen 5、メモリ8GB、GTX 970、空き容量13GB
- 価格: 未発表
Steamでは体験版がすでに配信されている。ただし体験版のセーブデータは製品版に引き継げないと明記されているので、そこは割り切って触ることになるね。
PS5版の詳細はPlayStation Storeの作品ページにまとまっていて、こちらはまだ発売日の欄が埋まっていない。目覚ましが鳴るのは10月12日だにゃ。
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