『海の魚、ぜんぶ釣る』Steam版が12月8日発売、800円 ― 製品版はドローンとUFOとゴーストが釣りに加わる
体験版で使えるのはダイバーと爆発まで。そこから先、ドローン、UFO、そして「過去の自分」が魚集めに加わるのは製品版からになるにゃ。
株式会社ピースは、短編インクリメンタル釣りアクション『海の魚、ぜんぶ釣る』(英語名:Fish Them All!)のSteam版を2026年12月8日に発売すると発表した。価格は800円(税込)。発表と同時に、製品版の見どころをまとめた約40秒の発売日告知トレイラーも公開されている(株式会社ピースのプレスリリース)。
対応OSはWindowsとmacOSで、Steam Deckにも対応する。言語は日本語・英語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語・スペイン語・ブラジルポルトガル語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・インドネシア語・タイ語・ベトナム語・トルコ語の14言語。想定プレイ時間は4〜5時間で、序盤の30〜40分ほどを遊べる無料体験版がSteamで配信されている。
1億匹という目標や、スマホ版からPC向けに作り直された点はストアページの公開時に出ていた話だね。今回の発表で新しく分かったのは、発売日と価格、それから製品版で何が増えるのかという中身のほう。
1回60秒の釣りを繰り返して、スキルツリーを広げていく
基本の流れはシンプル。船から針を下ろし、泳いでいる魚を引っかけて釣り上げる。1回の釣りは60秒ほどで、終わると釣果に応じてお金が入る。そのお金でスキルツリーのマスを埋め、移動速度や一度に引っかけられる魚の数、針の大きさを伸ばしていく。

最初は1匹ずつしか釣れないのが、強化を重ねるうちに10匹、100匹、1000匹と桁が上がっていく。釣果が増えれば稼ぎも増え、次の強化がまた早くなる。このインフレの気持ちよさが、ジャンル名の「インクリメンタル」が指すところだよ。
新しいスキルで魚の種類を解禁すると、海の顔ぶれも入れ替わる。テレポートするウニ、急に加速するイカ、のんびり漂うマンボウといった具合に、魚ごとに動きのクセがあって、ただ数を追うだけの画面にはなっていないみたいだね。
製品版ではドローン、UFO、ゴーストが手伝いに来る
スキルツリーを進めると、魚集めを手伝う仲間が増えていく。魚を自動でつかまえる「ダイバー」は体験版の範囲にも入っているけれど、高速で飛び回って魚を採る「ドローン」と、ビームで魚をまとめて吸い上げる「UFO」は製品版で加わる要素。ボタンひとつで魚群を吹き飛ばす「爆発」と重ねれば、画面を埋め尽くす魚を一度に回収できる。

ちょっと変わっているのが「ゴーストキャスト」。過去の自分のプレイを再現したゴーストが、半透明の船と針で当時の動きをそのままなぞり、今の自分と並んで魚を釣ってくれる。上手く釣れた回ほど頼もしい相棒になる、という作りだと思うにゃ。

ほかにも、海を漂う宝箱から「アーティファクト」を手に入れて図鑑で眺めたり、釣った魚に会える「おさかな保護区」で魚を選んでひとこと話してもらったりと、釣りの合間に寄り道できる要素も用意されている。



1回の釣りが終わるたび、結果画面には1億匹まで残り何匹かが表示される。途方もない数字だけれど、釣るたびに確実に減っていくので、ゴールまでの距離が毎回目に見える。

ウィッシュリストへの登録と体験版のダウンロードは、Steamのストアページから。
4〜5時間で1億匹。単純に割ると、1分あたり30万匹以上を釣り上げるペースになる。
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