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宇宙ゴミを砕いて1億ドルを返す『DEBRISVERSE』配信開始、完済してからが本番

投稿: 2026/07/30by 編集部5分で読めます
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借金1億ドル。返済方法は、宇宙に浮かぶゴミを砕くこと。Studio RELIER の『DEBRISVERSE』が本日7月29日、Steamで配信開始したにゃ。価格は530円で、8月5日までは10%オフの477円。

プレイヤーの肩書きは、宇宙開発企業 B.R.I.S. の「エコロジーオペレーター」。レトロフューチャーな船内のモニターに向かって、流れてくるデブリをひたすら処理していく仕事にゃ。

選んで、砕く。指の仕事はそれだけ

操作はマウスでデブリを選び、砕く。ただそれだけ。作業効率が上がるにつれて画面の数字は指数的に膨れ上がり、破片が散る量も派手になっていく。インクリメンタルの気持ちよさをそのまま煮詰めたような手触りにゃ。

レベルアップすると強化案が3つ提示され、その中から1つを取る。火力を伸ばすか、クレジットの取得量を積むか。ここがローグライト部分にゃ。

稼いだ金を、道具に回すか借金に回すか

ゲームの背骨になっているのは、この二択にゃ。装備を強化すれば当然その場の効率が上がる。でも借金を先に返しておくと、恒久的な割引特典が手に入る。目先の火力と、長期の利率。悩みどころとして単純ながらよく効いている。

返済が進むと B.R.I.S. はより危険度の高いセクターへの立ち入りを許可してくる。デブリの密度が上がるぶん、稼ぎも跳ね上がる仕組みにゃ。加えて、あちこちに隠された「Fragment Shard」を拾うと道具の性能が永続的に底上げされる。

以前紹介した『ゴーレムの無限鉱山』も、掘る作業と強化のループで数字を伸ばしていくタイプだったにゃ。あちらが「深く潜る」方向に伸びるのに対して、こちらは伸ばした先に別の層が待っている。

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1億ドルを返し終えても、船から降ろしてもらえない

この作品がただの数字伸ばしで終わらないのは、完済してからにゃ。労働から解放されるどころか、企業の裏側に隠されていたものが顔を出しはじめる。

手がかりは画面そのものに現れる。UIに走るノイズ、明らかにおかしい表示、そして隠しターミナル。会社の正規手順の外側へ手を伸ばし、システムに直接干渉していくことで、全7種のエンディングのどれかへ辿り着く構造になっているにゃ。ストアの紹介文いわく「その借金は、罠だ」。

初回のクリアまでは約1時間ほど。周回してこそのゲームで、実績は32個用意されている。ちなみに製品版とは別に無料の体験版も公開されていて、そちらは初回クリアまで遊べる範囲になっているにゃ。

スペックと対応言語

項目内容
配信日2026年7月29日
価格530円(8月5日まで10%オフ・477円)
開発・販売Studio RELIER
対応OSWindows 10 64bit以降
最低CPU / GPUCore i3相当(2コア2.5GHz以上) / DirectX 11対応(Intel HD Graphics 520相当)
推奨GPUGeForce GTX 1050以上
対応言語日本語・英語
実績32

対応言語はストア表記上、日本語・英語ともにインターフェース/音声/字幕の3項目すべてにチェックが入っている。要求スペックは内蔵グラフィックスでも動く水準で、ノートPCでも問題なく回りそうにゃ。

9月には「Mega Debris Rush」が来る

発売時点で、9月に無料の大型アップデートを配信する予定が告知されているにゃ。追加されるのは押し寄せるデブリを捌くウェーブ生存モード「Mega Debris Rush」で、強力なボスが登場し、そのドロップ品でビルドを組むハクスラ的な遊び方になるとのこと。さらに先の構想として惑星開発やコックピットのカスタマイズ、図鑑機能なども挙げられているけれど、こちらは実装が確定したものではないにゃ。

開発元の Studio RELIER は茨城を拠点に2026年1月に立ち上がったばかりのスタジオ。公式サイトでは制作の裏側や、ゲーム外に散らばった記録の断片も追える。500円ちょっとで一晩遊べる分量としては、なかなか筋の通った作りにゃ。

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