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『ZED ZONE』が正式版1.0に、最大8人協力プレイと新たな島を追加して40%オフ

投稿: 2026/11/07by tobariware約7分で読めます
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墜落したヘリから這い出して、ゾンビだらけの隔離された島で生き延びる。その物語に、約3年かけてようやく「島を出る」結末が加わったにゃ。

見下ろし視点の2Dゾンビサバイバル『ZED ZONE』が、11月6日に早期アクセスを終えて正式版1.0になった。開発はLeven Liu氏がほぼ1人で手がけていて、早期アクセスの間もこまめに更新を重ねてきた作品だよ。正式版では、要望の多かったオンライン協力プレイ、新しい島、農業、2つの新モードがまとめて入った。

発売記念のセールもあって、通常価格1,400円のところ40%オフの840円。セールは11月20日まで。対応はSteam(Windows)だけになる。

今回の目玉は、なんといってもマルチプレイ。1人ではとても手が回らない終末の島を、仲間と分担して生き延びられるようになった。公式のお知らせでは、協力プレイの仕様が次のように説明されている。

公式の1.0リリースのお知らせより(主な項目・日本語訳)

  • 最大8人でオンラインプレイが可能(初期設定は4人で、ホストが変更できる。Horde Modeは最大4人)
  • 参加方法は6桁のルームコード、公開ルーム一覧、Steamのフレンド招待、LANの4つ。ルームにはパスワードもかけられる
  • 直接つながらないときは、公式の中継サーバーに自動で切り替わる
  • ホストはシングルプレイのセーブデータでルームを開ける。参加者は新しいキャラクターを作ることも、シングルプレイで育てたキャラクターを持ち込むこともできる
  • 倒れたら仲間に助け起こしてもらえる。ホストはフレンドリーファイアをオンにすることもできる
  • ホストが使っているModは、参加者にも自動で同期される

公式の1.0リリースのお知らせ

ソロで育てたキャラクターを、そのままフレンドの世界へ連れて行けるのはありがたいところ。直前の大型アップデートで「キャラクターとワールドのセーブを分ける」仕組みが入っていて、それがこの持ち込みの土台になっている。Modの自動同期まで用意されているから、導入をそろえる手間もかからないみたいだね。

さっそく11月7日には1.0.4パッチが出ていて、ルーム一覧にモード別の絞り込みが付いたほか、一覧に表示されるルーム数が少なすぎる不具合や、参加時に水の中へ出現してしまう問題が直っている。

Far Islandへ鉄道で渡る10のエリア

これまでの舞台だった本島で船を修理すると、新しい島「Far Island」へ渡れるようになる。ゾンビが発生した理由の手がかりがあるのはこちら。一度渡れば2つの島をいつでも行き来でき、船室に入れた荷物も一緒に運べる仕組みだよ。

島には港、RNA研究所、ショッピングモール、武器庫、自動化工場、原子力発電所、古い空港、軍のキャンプなど10のエリアがある。移動には島を走る鉄道を使う。駅で列車を呼び、路線図で行き先を選ぶ形で、エリアのボスを倒すたびに電力が戻って、走れる区間が延びていく。

港・研究所・工場の3か所にはそれぞれエリアのボスがいて、倒すと手に入る3つのアクセス装置で「Area 61」の扉が開く。Area 61は地上と地下に施設があり、3段階に変化するラスボスを倒し、潜水艇で脱出すればエンディング。クリア後も同じセーブデータで遊び続けられる。

原子力発電所のまわりでは放射能の嵐が吹き荒れていて、長くいるほど被ばく量が増え、やがて放射線障害にかかる。ガスマスクや防護装備で防ぎ、ヨウ素剤で時間を稼ぐことになるね。発電所の予備冷却を動かせば嵐を弱めることもできるみたいだにゃ。装備では60mmグレネードキャノンや84mm無反動砲が加わり、港のボスを倒すと外骨格装備「White Falcon」も手に入る。

農業が加わり、新モードも2つ登場

物資を探して歩き回るだけだった食料集めに、農業が加わった。植木鉢を作って種をまき、水と肥料をやって収穫する流れで、作物はトウモロコシ、ジャガイモ、トマト、小麦、キノコ、ブルーベリーなど12種類。屋外の鉢は雨が降れば勝手に水やりされ、キノコは地下でよく育つ。収穫したものはパンやフライドポテト、キノコと鶏肉のスープなどに料理できる。

新しいモードは2つある。本編にあたるStandard Modeとはルールがかなり違うので、表にまとめておく。

モード遊べる人数中身解放条件
Standard Mode最大8人(初期設定は4人)2つの島を探索してエンディングを目指す本編最初から
Cataclysm Modeソロ/チーム脱出できない島で、5日ごとの大群の夜と7日ごとの時間制限付きの強敵に耐え続ける。死んでもその場で復活し、連続で生き延びた日数を競うStandard Modeのクリア後
Horde Mode最大4人商人のキャンピングカーを守る拠点防衛。1ウェーブごとに物資が投下され、20ウェーブを守り切れば勝利(無限モードもある)最初から

Horde Modeはローグライト風の作りで、1回のプレイで得た経験値や能力ポイント、スキルが次のプレイにも引き継がれる。Cataclysm ModeとHorde Modeには、どちらもソロとチームで別々のランキングが用意されている。

発売にあわせて、Horde Modeの4人チームのランキング上位10位までにSteamギフトカードが贈られる大会も始まった。期間は11月6日午後4時から11月16日午前1時まで。賞品は1位が30ドル分、2位が20ドル分、3位が10ドル分、4〜10位がそれぞれ5ドル分で、参加方法は大会のお知らせに載っている。

ほかにも、木材・石・金属・ガラス・干し草のブロックで多層階の建物を自由に組めるボクセル建築や、機関銃・レーザー・テスラ・クロスボウの自動タレット、自転車やカート、電動フォークリフトといった乗り物、新規ワールド向けのチュートリアルも追加されている。

セールは「発売から2週間の40%オフ」で、11月20日に終わる。通常価格の1,400円に対して840円になる。

日本語はインターフェースと字幕に対応している。音声はどの言語にも対応していない。最低動作環境はメモリ2GB、ストレージ300MBと軽く、古めのPCでも動かしやすい部類だね。

Steamのストアページで直近30日のユーザーレビューは「非常に好評」(135件中84%が好評)。開発者は、正式版は終わりではないとしていて、Steamワークショップでできることを探りつつ、今後の更新についてくわしいロードマップを出す予定だという。

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