航空自衛隊が『エースコンバット8』の「Everflow」で特別PV、制作陣が楽曲を提供
「現実の空に、翼の歌を。」——そんな一文を掲げて、航空自衛隊がYouTubeの公式チャンネルに特別PVを公開した。BGMに流れるのは、10月2日に発売された『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』のメインテーマ「Everflow」。ゲームの制作陣が楽曲を提供したコラボ映像だよ。
空自の公式チャンネルが「楽曲提供」と明記した
映像のタイトルは「【公式】航空自衛隊 × 『ACECOMBAT8』特別PV|楽曲提供「Everflow」」。投稿したのは航空自衛隊チャンネルで、ゲーム会社の宣伝枠ではなく、自衛隊側の広報映像という位置づけになっている。画面には「楽曲提供 ACE COMBAT 8 WINGS OF THEVE」のロゴが入っていて、曲名の「♪Everflow」も表示される。
映っているのは、ゲームのCGではなく実際の航空自衛隊の機体と現場だよ。滑走路に並んで地上を走るF-2の姿から始まり、架空の空を描くゲームの曲に本物の機体の映像を重ねる作りになっている。「翼の歌」はタイトルの「WINGS OF THEVE(シーヴの翼)」にかけた言葉みたいだね。


航空自衛隊の広報アカウントもXで公開を告知していて、シリーズを手がけるPROJECT ACESの公式アカウントも続けて反応した。
「Everflow」は発売前から配信されていたメインテーマ
「Everflow」は、ゲームの発売に先がけて9月17日から主要な音楽配信サービスで配信されている。作曲はシリーズのメインコンポーザー・小林啓樹氏で、スウェーデンのフォークを背景に持つSara Parkman氏もクレジットに名を連ねる。静かな出だしから、オーケストラとコーラスで一気に盛り上がっていく構成の曲だ。
10月30日には、ゲーム内の楽曲から選んだ11曲の「Selected Tracks」も配信が始まった。メインテーマとあわせて聴けるプレイリストも公開されているので、PVで気になった人は曲だけを追いかけることもできる。
ゲーム本編は10月2日に、PS5・Xbox Series X|S・PC向けに発売された。伝説のエース「シーヴの翼」の名を継いでいく物語で、メインテーマはそのタイトルを背負った1曲。発売から1か月あまりで、その曲が現実の空の映像に使われたことになるにゃ。
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