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『Beyond the Dark: Nightwatch』10月22日配信 ― Switch 2専用の2人協力ホラー

投稿: 2026/09/09by tobariware3分で読めます
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「走ると音が出る」。公開されたスクリーンショットの片隅に、そんな注意書きが表示されている。Atlantis Studioの2人協力ホラー『Beyond the Dark: Nightwatch』が、Nintendo Switch 2向けに10月22日配信と決まったにゃ。日付を告げるゲームプレイトレーラーもスタジオの公式チャンネルで公開されている。

探索役と指示役、2人でしか動かない

この作品、ソロでは成立しない。2人いて初めて動く作りになっているにゃ。

片方は一人称視点で建物の中を歩き回り、手がかりを集め、謎を解き、暗がりに潜む「エンティティ」から逃げる。もう片方は現場に出ない。監視カメラの映像と手元の道具を頼りに、相棒がいまどこにいて次に何をすべきかを伝える側だね。視点も持っている情報も違う2人が、声だけでつながっている構図になる。

面白いのは、その2人目の画面がSwitch 2の携帯モードそのものになっていること。テレビに映る探索役の視界と、手元の端末に映る監視役のUI——公開された画像は、その2つを並べて見せている。

遊び方は、同じ部屋で並んで座る形のほか、ローカル通信とオンラインにも対応する。加えてGameShareに対応し、「Friend's Pass」によって2人目はソフトを持っていなくても参加できる。しかも前の世代のSwitchから入っても構わない、という話。1本買えば2人で始められるので、誘う側のハードルはかなり低い。

2人で屋敷に乗り込む協力ホラーという枠では、さらわれた飼い主を助けに子犬2匹が突入する『Haunted Paws』もSwitch/Switch 2への対応を決めている。

📄 子犬2匹の協力ホラー『Haunted Paws』がSwitch・Switch 2に対応 ― 新映像公開、ウィッシュリストは90万件超

監視役の画面には、バックパック・カメラ・設定のタブが並び、ZL/ZRで切り替える作りになっている。上部には目標が出ていて、スクリーンショットでは「エレベーターに乗る」「金庫を探す」と表示されていた。集めた書類や写真が持ち物として一覧になり、その中に黄色く光る立方体「ソウルキューブ」がある。説明文は、エンティティに囚われた魂を解放できるもの、と書いている。

もうひとつ目を引くのが「信号強度(SIGNAL STRENGTH)」の項目。周囲のカメラとの接続品質を示す数値で、強いほど鮮明で安定した映像が得られる。そしてこの強さは、エンティティとの距離に関係しているらしい——と説明されている。カメラ越しに眺めているだけの側も、安全圏から高みの見物とはいかないみたいだね。

公開された画像に写っているのは、シャンデリアの下がる大広間、松明の灯る石造りの地下、そして瓦礫とコウモリの中で灯りをともすメリーゴーラウンド。ひとつの屋敷というより、別々の時代と場所を継ぎ足したような眺めになっている。

Atlantis Studioは、2025年5月に南フランスのアヴィニョンでの設立が発表された会社。『The Order: 1886』やPSPの『ゴッド・オブ・ウォー』、Wii版『大神』を手がけたReady at Dawnの共同創業者Ru Weerasuriyaと、Nico Augustoが立ち上げた。当時は「Unreal Engine 5で意欲作を開発中」とだけ伝えられていて、その中身がこの『Beyond the Dark: Nightwatch』にあたる。スタジオにとって最初の作品になる。

タイトルが表に出たのは6月1日。スタジオのアカウントが、名前とビジュアルを添えて公開した。

価格や対応言語は、今のところ公表されていない。ストアページが立ち上がれば、そのあたりも見えてくるはず。

配信は10月22日。ハロウィンの9日前にあたる。

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