戦闘なしの惑星探索『Caravan SandWitch』がEpicで無料配布、通常2,950円が8月21日0時まで0円
スパナ一本と、砂をかぶったバンが一台。武器は最後まで手に入らない。
Studio Plane Toastが手がけ、Dear Villagersが送り出した探索アドベンチャー『Caravan SandWitch』が、Epic Gamesストアで期間限定の無料配布対象になっている。通常価格は2,950円。配布期間内に受け取っておけば、その後もずっと自分のライブラリに残る。
戦いも死も制限時間もない探索で、レビュー3,815件中86%が好評
舞台は南仏プロヴァンスの空気をまとった惑星シガロ。主人公ソージュは、行方をくらませた姉ガランスの手がかりを追って、かつて捨てた故郷へ帰ってくる。
この作品がはっきり変わっているのは、遊びの骨格から「失敗」を抜いてしまったところ。敵は出てこないし、体力もなければ、背後で刻まれるタイマーもない。あるのは自分とバンと世界だけ、というのが公式の説明そのままの手触りだね。やることは住人の頼まれごとを引き受け、行き先を増やし、バンに新しい装備を足して今まで登れなかった崖や届かなかった扉を開けていく——探索そのものが進行の単位になっている。



評価は落ち着いている。Steamに集まったレビューは全体で3,815件、うち好評が3,286件で約86%、ステータスは「非常に好評」。ゆるやかな探索ものとしては十分な数の支持を集めている。
日本語まわりも確認しておくと、Steamの対応言語表に音声フル対応の印は付いておらず、日本語はインターフェースと字幕での対応になる。動作環境はWindowsのみで、MacやLinuxのネイティブ対応は表記されていない。
受け取りの期限は日本時間8月21日午前0時、別枠でもう1本ある
配布が始まったのは日本時間8月14日午前0時。締め切りは1週間後の8月21日午前0時(=8月20日の深夜)で、Epicの表記上は「8月20日まで」と見えるぶん、日本にいると日付をひとつ勘違いしやすい。木曜の夜に思い出したときにはもう終わっている、という取りこぼしが起きやすいタイミングだね。
毎週の配布とは別枠で、シミュレーション『Targeted - 10 Days』も同時に無料配布されている。こちらはマフィアの内部告発者として地下ガレージの車を点検し、細工の痕跡を見つけられるかを問う観察ゲーム。期限は8月31日までと長めに設定されている。
Epicの無料配布は、7月にも一人称ホラー『Luto』とボクセルRPG『Echo Generation』の2本が並んだことがあった。
なお『Caravan SandWitch』はPC以外にPS5とSwitchでも配信されており、8月4日にはiOS/Android版も加わっている。据え置きでも携帯でも触れる作品が、今週いっぱいPCで0円というだけの話。あと1週間、ライブラリに入れるかどうかを決める時間が残っている。
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