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暗殺者の痕跡を探すホラー『Targeted –10 Days』Epicで無料配布中、受け取りは9月1日午前0時まで

投稿: 2026/08/14by tobariware3分で読めます
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車に乗り込むか、エレベーターへ引き返すか。判断の材料は、地下駐車場に置かれた物の位置と数だけ。読み違えれば、その日のうちに殺される。

Glitchy Frame Studio の一人称ホラー『Targeted –10 Days』が、Epic Gamesストアで無料配布されている。受け取りの期限は日本時間9月1日午前0時(=8月31日の深夜)まで。8月13日に始まったもので、Epicが毎週入れ替えている無料タイトルとは別枠、開発元が自分で仕掛けた配布になる。一度ライブラリに入れてしまえば、期間が終わったあとも遊べる。

10日ぶん、異変の有無を見抜けたら生還

主人公は、ドンに対して証言しようとしている元マフィアの構成員。当然ドン側は消しにかかってくるので、自分の車を停めてある地下駐車場へ降りるたび、誰かが先回りして細工をしていないかを確かめることになる。何も変わっていなければ車に乗って帰る。おかしなものが目に入ったらエレベーターへ引き返して助けを呼ぶ。この判断を10日ぶん外さずに続けられれば生き延びられる、という組み立てだにゃ。

難易度は3段階。ノーマルは10〜30分で終わる調整で、ハードはステージも異常も増える。いちばん上の「T-99 インポシブル」は99日ぶんの挑戦になっていて、想定外の展開も混ざる。手がかりは230種類以上が用意されているとストアページにある。スピードランタイマーが内蔵されているのも、この手の反復前提の作りらしいところ。

配信から2か月後の2024年10月には「Anomaly」モードが追加されている。開発元の告知によれば、ここで相手をするのは超自然的な力を持つドン。素の駐車場が別物になる追加分で、無料配布で入手した人がいちばん驚くのはたぶんこっちの方だと思う。

日本語は表示と字幕まで、音声が付くのは英語とハンガリー語

対応言語は15。日本語はインターフェースと字幕に対応しているものの、フル音声は英語とハンガリー語の2つだけで、日本語音声は入っていない。手描きのアニメーションカットシーンがあるので、そこは字幕を追う形になる。

Steam版が出たのは2024年8月14日、つまりちょうど2年前の今日。通常価格は655円で、この記事を書いている時点では50%オフの327円になっている。レビューは36件で、そのすべてが好評。母数が小さいので数字そのものを鵜呑みにする話ではないけれど、否定的な票がひとつも付いていないのは確か。

シングルプレイ専用でマルチプレイはないが、Steam Remote Play Together でコントロールを分け合うことはできる。必要容量1GB・メモリ4GBという要求の低さも、この規模の作品ならでは。

毎日ちょっとずつ変わる場所を観察する作りという点では、家の家具が日ごとに並び替わっていく『7 Days To Think About It』も同じ系譜にある。

📄 「今夜遊ぼう」の返事に7日間迷う男の家 ― サイコホラー『7 Days To Think About It』Steam配信開始

無料で受け取れる期間は、今日から数えて18日。10日間を生き延びる話にしては、こちらに与えられた猶予のほうが長い。

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