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重火器スイーツが4分で暴れる『チョコレートパレード』Steam体験版配信中―海・広場・荒野・城の4ステージ

投稿: 2026/08/08by tobariware4分で読めますAI下書き
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カプチーノが転がって体当たりし、カヌレが銃口を向け、バウムクーヘンが電気をまとって前に立つ。かわいい見た目のわりに戦場の物騒さがまるで隠れていない『チョコレートパレード』の無料体験版が、8月6日にSteamで配信を開始したにゃ。1プレイは約4分。短く区切られたラウンドの中で、敵を倒し、落ちたコインを拾い、そのコインで仲間を増やしていく——それだけの循環をひたすら高速で回すタイプの作品だ。

開発は個人開発のブラウザランド、パブリッシングはトライシステムのレーベルWorldMapが担当している。製品版の発売日はまだ決まっておらず、公式サイトでは価格を税込1,000円前後で予定していると案内している。

「フィールドを駆け抜け、コインで仲間を増やし、マシーンをぶっ壊す」

公式が掲げているこの一行が、そのままゲームの手順になっている。プレイヤーが直接動かすのはリーダーのカプチーノ1体だけ。転がる体当たりで敵を崩し、こぼれたコインを回収して、そのコインを支払って仲間のスイーツを呼ぶ。呼んだ仲間は勝手に戦ってくれるので、操作そのものはかなり簡素だ。

面白いのは、同じ仲間が重なると合体して進化する点。序盤に出てくるマシュマロは単体だとほとんど戦力にならないのだけど、同じものを揃えていくと形が変わって化ける。つまり「今このコインを、新しい役割に使うか、手持ちを太らせるのに使うか」という判断が4分のあいだ延々と続くわけにゃ。倒す相手はボスラッシュ形式で押し寄せてきて、進むほど加速していく。

公式サイトで公開されている面々を見ると、ひと口に「お菓子」と言っても担当がきっちり分かれている。火力を一点に集めるカヌレ、味方をかばう電気タンクのバウムクーヘン、突進で大ダメージを狙うロールケーキ、上空から広範囲を爆撃するドーナツ、そしてフィールドのコインを吸い込んでくるチュロス。敵を拘束して味方の攻撃を通すカステラのような、直接殴らない役もいる。ロールケーキとチュロスを同時に抱えられるとは限らないので、その回に来た顔ぶれで戦い方を組み替えることになる。

立ちはだかる側もお菓子と生活雑貨の混成部隊で、トーストを射出してくるトースターや、装甲を張った鉛筆削り型のロボットがボスとして出てくる。ゴブリンはプレイヤーと同じようにコインで強くなっていく競争相手として設定されていて、コインの奪い合いという構図がちゃんと機能する作りにゃ。

体験版で回せるのは4つの舞台、そして協力プレイの人数は状況で変わる

今回の体験版で先行して遊べるのは、海・広場・荒野・城という毛色の違う4ステージ。地形が変わるとコインの散り方も仲間の置き所も変わるので、同じ編成をそのまま持ち込んでも同じようには回らない。

マルチプレイは遊び方によって上限が違うので、ここは分けて押さえておきたい。Steamのストア表記では、オンライン協力プレイが最大3人、同じ画面でのオフライン協力プレイは2人まで(ゲームパッド2つが必要)となっている。Remote Play Togetherと実績にも対応。

対応プラットフォームはWindowsのみで、最低動作環境はWindows 11/Ryzen 5 4600H/メモリ8GB/GTX 1650 Ti相当。言語まわりは、日本語・英語・簡体字中国語・繁体字中国語がインターフェイスと字幕に対応と記載されており、音声(フルオーディオ)についての対応表記は置かれていない。セリフを声で聞くタイプの作品ではない、という前提で見ておくのがよさそうにゃ。

なお体験版の配信に合わせて、本日8月8日に東京都立産業貿易センター浜松町館で開かれる「東京ゲームダンジョン13」への出展も告知されている。会場では11時から17時まで、ブース3P-10で試遊できるとのこと。手元のPCで4分を何周かしてみるか、今日会場まで足を運んでコントローラーを握ってみるか、入口はふたつある。

短時間で決着する見下ろし型のローグライクを追いかけている読者なら、以前紹介した大群を薙ぎ倒すタイプの作品と並べて手を出してみるのも良さそうにゃ。

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