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手描きモノクロで殴り、投げ、暴れる『Gennady』が2026年Q4発売へ ― 体験版はSteamで配信中

投稿: 2026/07/27by 編集部5分で読めます
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白黒。ほぼ白黒。そこに血と粘液だけがベタッと色を持って飛び散る――そういう画面のローグライクが、いよいよ発売時期を確定させたにゃ。Feed 64が手がける2Dアクション『Gennady』が、2026年第4四半期にPC(Steam)とPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch向けで発売される。家庭用機版はSobaka Studioが手がけ、告知に合わせてコンソール発表トレーラーも公開された。

目が覚めた先が、エイリアンの食肉工場

主人公ゲンナジーが意識を取り戻す場所は、異星人の施設の奥深く。圧縮された生体組織が壁のようにうねる通路を、拳と現地調達の武器で押し通っていく――というのが本作の出発点だ。ステージは手続き生成で、進むたびに通路の形も敵の配置も変わる。

戦い方はとにかく前のめり。近接で殴り、拾ったエイリアン製の武器を撃ち、ダッシュで自分の体ごと敵に突っ込む。止まって様子を見るタイプのアクションではないにゃ。

攻め続けている間だけ、無敵でいられる

この作品の芯にあるのが「Rage Mode」。攻撃を重ねてゲージを溜めると一定時間の無敵と攻撃強化が発動し、しかも暴れ続けている限りその持続が伸びていく。守りに入った瞬間に恩恵が切れる設計なので、プレイヤーの手を勝手に前へ前へと押し出してくる。

ラン中はシールドや弾薬、各種アップグレードを拾って構成を組み替えられる。バイオームの終点にはボスが待ち構える。

死んで消えるもの、持ち帰れるもの

パーマデスは容赦なく、倒れればランは終わり。ただし収集したアーティファクトは次のランへ引き継げるので、失敗が丸ごと無駄になるわけではない、と公式は説明している。「死ぬほど強くなる」を地でいくタイプにゃね。

『Earthworm Jim』の頃の、あの伸び縮みする絵

見た目の話をしないわけにはいかない。フレーム単位の手描きアニメーションで、キャラも敵も大げさに伸び縮みする。開発元が引き合いに出しているのは『Earthworm Jim』あたりの時代のカートゥーン調で、高コントラストのモノクロ画面に、脈打つように色が差し込まれる。表現としては暴力・流血描写がしっかり強めなので、そこは好みが分かれるところにゃ。

日本語は「文字だけ」、音声は英語とロシア語

Steamストアページの対応言語表を項目ごとに見ると、日本語はインターフェースと字幕に対応。フルオーディオ(音声)が付くのは英語とロシア語の2言語だけで、日本語音声は用意されない。他にフランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語(スペイン/ラテンアメリカ)・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語がUIと字幕で対応する。

項目内容
開発Feed 64
家庭用機版パブリッシャーSobaka Studio
対応機種PC(Steam)/ PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / Switch
発売時期2026年第4四半期
日本語UI・字幕のみ(音声は英語・ロシア語)
体験版Steamで配信中(無料)

体験版は2023年から置いてある

Steamの体験版ページは2023年10月5日公開と、実はかなり前から遊べる状態にゃ。レビューは59件で96%が好評(2026年7月27日時点)と母数こそ小さいものの評価は高い。ただし体験版の対応言語は英語とロシア語のみで、日本語は入っていない点だけ注意。家庭用機版についても、公式の告知では各機種向けの体験版が配信中とされている。

発売時期が固まった作品を先に体験版で見極めておく、というのは最近わりと現実的な付き合い方にゃ。以前紹介したこのローグライクも同じく体験版先行のパターンだった。

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価格は現時点で未公表。Q4という枠はまだ幅があるので、具体的な日付が出るのはもう少し先になりそうにゃ。

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