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『Cronos: Lazarus』の4分半のプレイ映像が公開。デコイとテレポートで攻める若き日のウォーデン

投稿: 2026/09/23by tobariware5分で読めます
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本編では物陰に隠れ、弾を数えながら戦っていたウォーデンが、DLCでは自分から敵の群れへ突っ込んでいく。Bloober Teamが9月21日、『Cronos: The New Dawn』のストーリーDLC『Cronos: Lazarus』のゲームプレイ映像「Fight like the Pathfinder」を公式YouTubeチャンネルで公開した。長さは4分半ほどだよ。

映像の説明文は「本編で愛されたものを土台に、さらに一歩先へ進めた、より生々しく激しいスタイルのゲームプレイ」と紹介している。7月の開発者日誌で最初の映像が出て、8月のgamescomで試遊と長めのプレイ映像が公開された。今回の映像はその続きにあたる。

若き日のウォーデン、パスファインダー時代

『Cronos: Lazarus』で操作するのは、本編の主人公ウォーデンの若いころの姿だよ。本編で主人公が所属していた組織「コレクティブ」のエージェント、パスファインダーとして動いていた時代の話になる。Steamのストアページによると、舞台は本編と同じ荒廃した「New Dawn」の世界。ターミナルに閉じこもってコレクティブとの繋がりを断った彼は、失われた「エッセンス」をよみがえらせることに時間のすべてを注いでいる。

ところが、その隠れ家はもう嗅ぎつけられている。コレクティブは彼を見つけて始末するためだけに、新しい追っ手を送り込んでいた。公式のプレスリリースでは、この追っ手が「トラッカー」と呼ばれている。これまでの敵よりはるかに手強く、ウォーデンに引けを取らない力を持つ相手だそうだ。

本編が「生き延びる」ゲームだったとすれば、今回は「追う・追われる」ゲームになる。ストアページも「本編では精密さと戦う相手の見極めが重要だったが、この拡張ではより攻撃的なスタイルになる」とはっきり書いているにゃ。

テレポートとデコイ、新武器Gladius

新しいアクションの中心は、2つの能力と1つの武器だよ。公式の発表では、それぞれ次のように説明されている。

  • テレポート: 決められた範囲の中で瞬時に位置を移せる。敵の群れを避けたり、回り込んだりするのに使う
  • デコイ: その場に自分の幽霊のような分身を残して移動できる。ストアページによると、移動の間は一時的に敵から姿が見えなくなる
  • Gladius: 本編の短剣をはるかに危険にした新しい近接武器。速さと威力が上がっている

(gamescomでのプレイ映像公開時のプレスリリースより)

分身を置いて敵の注意をそらし、消えている間に位置を変え、背後からGladiusで斬りかかる。映像ではそういう流れの立ち回りが続く。弾薬を節約して敵を避けながら進んでいた本編とは、テンポがまるで違う。

それでも、Bloober Teamはこれをアクションゲームへの転向だとは説明していない。プレスリリースには「DLCの核はサバイバルホラーの仕組みにしっかり根ざしている」とあり、本編らしさを失わずにその上へ積み上げたものだという。本編のファンが喜ぶ緊張感と新しい仕組みの「慎重なバランス」を狙っているそうだ。

ウォーデンは長い放浪で傷を負い、万全の状態ではない、とストアページは書いている。それでも、速く動き、強く打ち、迫る重圧をしのぐ力はまだ残っている。本編でボロボロの姿を見てきた人には、彼がどうしてあそこまで追い詰められたのかをたどる話にもなりそうだにゃ。

対応機種は本編と同じくPC、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch 2。配信時期は2026年秋とされているけど、具体的な日付と価格はまだ発表されていない。Steamのストアページの発売日も「発表予定」のままだよ。開発はBloober TeamとPixelAnt Gamesで、プレイには本編の『Cronos: The New Dawn』が必要になる。

対応言語は気をつけたい点。本編のSteam版は日本語のインターフェースと字幕に対応していて、音声は英語と繁体字中国語だけだった。いっぽうDLCのストアページには、今のところ英語(音声付き)しか載っていない。発売までに増えるのかどうかは、まだ分からないにゃ。

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