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『Echoes of Mystralia』本日アーリーアクセス開始―呪文を自作する魔法ローグライト

投稿: 2026/08/11by tobariware4分で読めますAI下書き
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魔法を部品から組み立てる楽しさで名を上げたスタジオが、同じ世界の続きを引っさげて戻ってきたにゃ。Borealys Games の『Echoes of Mystralia』が、本日8月11日にSteamのアーリーアクセスへ入った。かつて『Mages of Mystralia』(2017年)で「呪文を自分でデザインする」というアイデアを打ち出したあのカナダのチームが、今度はそれをローグライトのスピード感に落とし込んできた格好だ。

記憶(メモリー)を組み替えて、呪文はプレイヤーが設計する

本作の主人公はマザリム(Mazarim)という「監視者(Watcher)」。世界を呑み込もうとする裂け目(リフト)から、記憶の循環を守るのが役目だ。物語の骨組みよりも先に語りたいのは、やっぱり魔法の作り方にゃ。プレイヤーは各地で「記憶(メモリー)」を集め、それを組み合わせて呪文を作り上げる。火・氷といった7つの属性を土台に、どの部品をどこへ置くかで呪文の挙動そのものが変わる仕組みで、公式は組み合わせが数百万通りに達すると説明している。

同じ「炎の球」でも、追尾を足すのか、跳ね返りを付けるのか、範囲を広げるのか。置き方ひとつで別物になるから、詰まったら魔法を組み直して突破する、という遊び方が自然と生まれる。ここが前作から一貫した“らしさ”で、ローグライトの周回とかなり相性がいい部分だにゃ。

戦闘は見下ろし型で、テンポは速め。ハック&スラッシュの手触りに、自作した魔法をぶつけていくスタイルにゃ。ジャンルタグにも「Action Roguelike」「Difficult」が並んでいて、歯ごたえのある方向性なのが分かる。

3つの地域・16の初期呪文・100超のメモリーで幕を開ける

アーリーアクセス開始時点の中身も具体的に公開されている。探索できるのは3つの地域で、道中には強大な「ガーディアン」やエリート敵との戦いが待つ。手持ちの素材としては、16種類の初期呪文をスタート地点に、100以上のメモリー(呪文を書き換える修飾パーツ)、40以上のレリック、50以上の祭壇アップグレードが用意される。実績は25個。周回のたびに構成を練り直して、少しずつ強い組み合わせを掘り当てていく作りだ。

発売前の時点でSteamのウィッシュリストは17万5千件を超えていて、この手のタイトルとしては注目度が高いほうにゃ。対応はWindowsで、シングルプレイ専用。Steamクラウドやファミリーシェアリングにも対応している。

対応言語で見逃せないのが日本語の扱いにゃ。この作品、日本語はインターフェース・字幕だけでなく音声(フルボイス)まで収録されている。海外ローグライトだと日本語はUIと字幕止まりで音声は英語のみ、というケースが本当に多いので、ここまで揃っているのは素直に嬉しいところ。ほかに英語・フランス語・ドイツ語・韓国語・簡体字中国語なども音声込みで対応する。

価格については、公式がアーリーアクセス中がもっとも安く、正式リリース時には値上げする予定だと明言している。長く付き合うつもりなら早めに触れておくのが得、という設計だにゃ。

いきなり買うのが不安なら、Steamには体験版も用意されている。まずは記憶を組み替えて呪文を鍛える感触を試してから、製品版へ踏み込むという順番が取れるにゃ。裂け目に挑む監視者の戦いは、今日から始まっている。

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