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『ENDLESS Legend 2』が正式版1.0に、6番目の勢力サンドシェイパー参戦で半額セールも

投稿: 2026/09/18by tobariware7分で読めます
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2025年9月にSteamで早期アクセスが始まってから、ほぼ1年。AMPLITUDE Studiosが開発し、Hooded Horseが販売するターン制ストラテジー『ENDLESS Legend 2』が、9月18日に正式版1.0としてリリースされたにゃ。

舞台は海に覆われた惑星サイアダ。「タイドフォール」と呼ばれる現象で潮が引くたびに新しい陸地が現れ、マップの形そのものが変わっていく。そんな世界で、それぞれ性質の違う勢力を率いて都市を築き、英雄を育て、外交や技術、あるいは武力で勝利を目指す4Xストラテジーだよ。

サンドシェイパー参戦、ローグ勢力も2つ

1.0で目玉になるのは、6番目のメジャー勢力「サンドシェイパー」。公式ブログによると、サイアダに住み着いたもっとも古い文明で、この星が水に沈む前の姿を覚えている種族だという。惑星をかつての砂漠へ戻すことを神聖な使命としていて、テラフォーミングを軸に戦う。潮が引いていく世界で、あえて「乾かす」側に立つ勢力というわけだね。

ほかにも、既存勢力を別の方向へ振った「ローグ勢力」が2つ加わった。

  • ゼレヴァス騎士団:シェレディンの民から分かれた、征服に特化した一派
  • 断たれた爪:ネクロファージの派生で、損害を補うには他勢力を隷属させるしかない

ローグ勢力は元の勢力と多くを共有しつつ、勢力クエストや物語、遊び方はそれぞれ独自のものになっている。さらに、コミュニティと一緒に作ったヒトデのようなマイナー勢力「調和のマングローブ」も登場した。専用の英雄とクエストラインを持っている。

リリースにあわせて配信された1.0リリースパッチ(Update #36)は、経済・外交・戦闘・UIにわたる修正がずらりと並ぶ大型のもの。中盤以降の動作の重さや進行不能バグの修正、評議員の効果の作り直しなどが含まれている。翌日にはUpdate #37(1.0.116)も出ていて、1.0で消えていたMod制作ツールの復旧と、サンドシェイパーのクエストが止まる不具合などへの対処が行われた。まだ残っている不具合もあり、開発側は引き続き対応中とのこと。

PCはSteamで遊べるほか、公式ブログではPS5とXbox Series X|S版も同時に出ると案内されている。PS5版にはStrictly Limited Gamesによるパッケージ版もあるけど、こちらの発売時期はまだ決まっていない。

Steamでは正式リリースを記念して50%オフのセールが行われていて、通常4,980円のところ2,490円。セールは10月初めまで続く。早期アクセスの開始時は5,980円だったので、定価の段階ですでに下がっている。

日本語はインターフェースと字幕に対応している。音声が入るのは英語だけ。90ターンほど遊べる体験版もSteamで引き続き配信されているので、買う前に潮の満ち引きを確かめられる。

Redditは過去最安の1.0に沸いた

Redditのr/pcgamingでは、ストアページを貼った「1.0 Out Now!」のスレッドが立ち、まずは値段の話から盛り上がった。

1年ぴったりの早期アクセスを経て、しかも過去最安の値段で正式リリース。なかなかいいね!

正確には早期アクセスの開始が2025年9月22日なので、1年に数日足りない。それでも「ほぼ1年で正式版」というペースは、この手の大型ストラテジーとしては順調な部類だと思う。そこへお得な買い方の情報も重なっていく。

Hooded Horseの他の2本をもう持っているなら、バンドルで買えば半額からさらに30%引かれるよ。

これはSteamのバンドルにある「Hooded Horse Grand Strategy & 4X Bundle」(3本入り)のことだね。持っている作品を除いた価格で買えるSteamの仕組みなので、同じレーベルのストラテジーをすでに持っている人ほど得をする。

セール直前にSteamで買っちゃった人には、差額を返金してくれるらしい。

こちらは公式の案内として確かめられなかったので、あくまでスレッドに出ていた話として受け止めておきたい。

値段の次に出てきたのが、シリーズファンが気になる前作との比較。

1作目と比べてどう?

自分はこっちのほうが上だと思う。ただ、まだ完成しきってはいない感じ。モンスーンと潮の仕組みは本当に見事だよ。

「上だけど未完成」という評価は、1.0の直後に修正パッチが連日出ている状況とも重なる。一方で、潮が引いて地形が変わる仕組みは、前作に無かった本作ならではの部分。そこを真っ先に褒めているあたりに、2作目で何が新しくなったのかがよく表れているにゃ。

同じファンタジー4Xとして、別の作品と比べたがる声もあった。

『Age of Wonders 4』と比べて、ゲームプレイはどう? あっちは有料DLCが次々に出るのが気になってて。

この質問にはっきりした答えは付かなかった。有料DLCをどう重ねていくかは、正式版を迎えたばかりの本作にとってもこれから決まっていく話になる。

6つのメジャー勢力のうち、水が引くことを望むのはサンドシェイパーだけ。正式版のサイアダでは、潮が引いていく流れに乗る勢力と、それを加速させる勢力の両方が陣取りを争うことになる。

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