『Gear Up Einstein!』がSteamで早期アクセス開始、偉人29人で戦う協力オートバトル
ダーウィンとスパルタクスが同じ部隊に入り、ニューヨークの路地で怪物の群れとぶつかる。そんな組み合わせが当たり前に起こるのが『Gear Up Einstein!』だにゃ。
開発・販売はNo Deadlines。歴史上の人物をタイムマシンで呼び集め、部隊を組んで戦わせるローグライト・オートバトルで、11月7日にSteamで早期アクセスが始まった。通常価格は2,200円。リリース記念セールで、11月21日までは15%オフの1,870円になっている。
ヒーローを六角マスに置いたら、あとは自動で戦う
戦闘の前にやることは、ヒーローを六角形のマスに並べることだけ。開始の合図を出すと、あとは自動で戦いが進む。勝ち負けを分けるのは「誰を連れていくか」「誰をどこに置くか」「何を持たせるか」の3つになる。

仲間はランの途中で候補から1人ずつ選んで加える。候補にはそれぞれ「科学者」「戦士」「殉教者」「征服者」といった役割が付いていて、同じ系統をそろえるとチーム全体に効果が出る。ロビーにはアインシュタイン、クレオパトラ、ナポレオンが並んでいて、題名のとおり主役の顔ぶれは歴史の教科書から来ているね。

戦闘の合間にはショップに立ち寄り、武器や道具を買ってヒーローに装備させる。弓を持たせるかハンマーを持たせるかで、同じ人物でも戦い方が変わる作りだ。道中では「武器の隠し場所」や「投石機の発注」のようなイベントを選ぶ分岐もあり、時代は古代エジプト、ルネサンス期のイタリア、夜のニューヨークへと移っていく。最後に待っているのは、人類を襲う怪物たちとの決戦だよ。


ソロでも遊べるけれど、売りはフレンド最大2人とのオンライン協力プレイ。3人で装備を融通し合い、それぞれのビルドを噛み合わせて強くなる敵に挑む。ミッションの合間には本部をアップグレードして、仲間の枠を広げたり新しいガジェットを開発したりできる。

早期アクセスにあたって、開発チームはストアページで現時点の中身と今後の予定を示している。
ストアページの開発者コメントより(主な項目だけ)
- リリース時点で、プレイアブルキャラクター29人、100種類以上のアイテム、ガジェット13種、敵35種、部隊パーク48種、難易度5段階を収録
- 「時間軸の歪み」システムによってモディファイア、敵、装備が時代を越えてシャッフルされる
- 早期アクセスは約1年を予定。正確な期間はフィードバックや追加するコンテンツの量によって変わる
- 正式版では、新たな歴史の時代、さらに多くのキャラクター、追加のガジェット、装備、敵が登場する
- 早期アクセス期間中の価格変更は予定していない。バージョン1.0のリリース時に価格が上がる
いまの1,870円という価格は、セール期間と早期アクセス価格が重なったもの。正式版で値上げすると開発チーム自身が書いているので、買う時期を考えるうえで覚えておくと役に立ちそうだね。
4月から配信されている無料体験版を遊んだ人向けに、早期アクセス開始の告知には、そこからの追加・変更点がまとめられている。
公式の告知より・日本語訳(主な項目だけ)
- 新しい古代の時代:専用の特別ミッションを達成すると、固有のビジュアル・装備・分岐を備えた時代が解放される
- 新エージェント、新ガジェット、新しい敵を追加
- 製品版では新しいアップグレードとリサーチを多数追加
- 製品版では難易度4・5と、すべてのDivergenceレベルを解放
- 戦闘を2倍速にするオプションを追加(常に固定も可能)
- レベル切り替えの演出をオフにするオプションを追加
- 流血表現をオフにするオプションを追加
- 協力プレイで巻き戻しのゴールドが複数回もらえていた不具合を修正
オートバトルは同じ展開を何度も見届ける遊びなので、2倍速の追加はありがたい変更だと思う。リーダーボードは今回リセットされている。
体験版も製品版と同じバージョンに更新されていて、製品版を持つフレンドとそのまま一緒に遊べる。買う前に協力プレイを試してほしい、というのが開発チームの意図だ。
対応言語は日本語を含む15言語。日本語はインターフェース・音声・字幕のすべてに対応している。対応OSはWindows、macOS、SteamOS+Linuxの3つ。最低動作環境はGTX 960クラスのGPUにメモリ2GB、ストレージは3GBと軽めだ。
ストアのユーザーレビューは「好評」で、23件すべてが好評価になっている。
29人で始まった偉人の名簿は、この先1年の更新で何人まで増えるのかにゃ。
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