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夜明けまでに島を脱出せよ―武器を拾って“強化し続ける”弾幕ローグライト『Pass the Fear』7月23日配信

投稿: 2026/07/19by 編集部4分で読めます
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前触れもなく「魔女の災厄」が島を襲い、渦巻く魔力が古い嵐の壁を築き上げる。その汚染はじわじわと島じゅうに広がっていって、閉じ込められた悪魔狩りのプレイヤーがやることはただ一つ――夜が明けるまでに、ここから逃げ切ることにゃ。

PlayMud Studio が手がける弾幕ローグライトシューター『Pass the Fear』が、2026年7月23日にSteamで配信される(Steamの表記は現地時間で7月22日)。2月にデモを公開してSteam Next Festにも出展していた作品で、今回いよいよ製品版の到来だ。

画面を埋める弾を、朝が来る前に振り切る

ジャンルの看板どおり、戦闘は容赦のない弾の雨だ。ただ避けるだけじゃなく、拾ったアイテムがどんどん積み重なって、倍々ゲームで火力が膨れ上がっていくのがこのゲームの気持ちよさ。派手な弾幕パターンと画面を揺らすほどのダメージで、立ちはだかる敵をまとめて薙ぎ払っていく――そういう“爆発力”に振り切った設計になっているにゃ。

舞台となる島からの脱出は、夜明けまでという時間の縛りがついてまわる。追い詰められながら、いかに短時間で自分の火力を仕上げるか。そのヒリつきがローグライトの周回とかみ合っている。

拾ったパーツで、手持ちの一挺を鍛え上げる

一番の個性は武器まわりの考え方だ。多くのシューターは戦利品を拾うたびに武器を持ち替えるけれど、本作はそうしない。手に入れたアイテムは、いま握っている武器そのものを強化していく

つまり道中で拾うものは「乗り換え先」じゃなく「改造パーツ」。ウェポンパーツ、属性を宿す弾、レリック同士の融合などを重ねていくうちに、同じ武器が一戦ごとにまったく別物へと化けていく。この一手のおかげで、ビルドを組む面白さがぐっと増しているにゃ。

レリック170種、武器約30、タロット22枚

ビルドの土台になる素材の物量もなかなかのもの。特性(トレイト)や修飾(モディファイア)、接辞(アフィックス)に加え、170種を超えるレリック、約30種の武器、22枚のタロット、そして個性の異なる4人の操作キャラが用意されている。組み合わせの幅が広いぶん、同じ武器から出発しても毎回まるで違う結末にたどり着けるわけだ。

製品版では、デモ時点から中身が大きく増えている。新ステージや章の追加、レリックの拡充、難易度の追加、そして戦闘まわりの作り直しまで盛り込まれるとのこと。

ソロでじっくり突き詰めるのもいいけれど、本作はオンライン協力に対応している。仲間と一緒に弾幕へ突っ込めば、それぞれが育てたビルドがぶつかり合って、画面はさらに賑やかなことになりそうにゃ。

遊べるのはPCのみ、日本語は音声を除いて対応

対応プラットフォームはWindowsのみ(Windows 10以上、推奨は11)。言語まわりは項目ごとに分かれていて、インターフェイスと字幕は日本語に対応しているが、音声は非対応。フルボイスなのは英語と簡体字中国語だけなので、「日本語で声も入っている」と思って買わないよう注意しておきたい。

項目内容
配信日2026年7月23日(Steam表記は現地時間で7月22日)
対応OSWindows 10以上(推奨 Windows 11)
プレイ人数1人/オンライン協力
日本語インターフェイス・字幕は対応、音声は非対応
開発/販売PlayMud Studio/Paras Games

価格は配信時に確定するので、最新の値段やセール状況は下のストアウィジェットで確かめてほしい。

拾うほどに一挺が育ち、夜明けが来る前に島を抜ける。弾幕の物量とビルドの伸びしろが好きな人なら、今週の配信は覗いてみる価値があるにゃ。

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