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『Grizzy and the Lemmings – Crazy Party』配信開始―50種のミニゲームを1画面4人で奪い合う

投稿: 2026/08/09by tobariware3分で読めますAI下書き
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冷蔵庫の中身を巡ってクマとネズミたちが延々ドタバタし続ける、あのセリフなしアニメがついにコントローラーの上へやってきたにゃ。『Grizzy and the Lemmings – Crazy Party』が8月7日にダウンロード配信を開始した。対応はNintendo Switch(Nintendo Switch 2でも動作)、PlayStation 5、Xbox Series X|S、そしてSteamとEpic Games Store。開発・販売はフランスのBalio Studioで、アニメを手がけるスタジオHARIと組んだ、シリーズ初のゲーム化になる。

目的はいたってシンプル。プレイヤーはレミング側を操作して、グリズリーのお気に入りである「Yummy」をほかの誰よりも多くかすめ取る。もちろん当のクマは黙って見ていないので、盤面の上ではYummyの取り合いと足の引っ張り合いが同時に進むという寸法にゃ。

50種のミニゲームと、5つのボードの奥に隠れた2枚

収録ミニゲームは50種類。精密操作、スピード、反射、記憶、観察、そして純粋な生存本能と、要求されるものが毎回違うので、直前のラウンドで勝っていた人が次でいきなり最下位に沈む。1秒差で決着がつくレースもあれば、いちばん都合の悪い瞬間に友達が勝ちをかっさらっていく展開もある、とストアページでは説明されている。

舞台となるボードは5つ。レンジャーの山小屋からYummy工場、山道までとアニメでおなじみの場所が並び、さらにアンロック式の隠しボードが2つ用意されている。ゲームモードは6種類あって、短時間でさっと決着をつけるラウンドから一晩中続けられる長丁場、ファン同士のタイマン勝負まで、集まった人数と気力に合わせて選べる作りだ。

やり込み要素としては、遊ぶうちに解放されるレミング40体と、コレクション用のステッカー150枚。キャラの性能で差がつくタイプではなく、集める楽しみのほうに寄っている。

「100%ローカル」――同じ画面の前に座るための設計

ここは買う前にはっきりさせておきたいところにゃ。本作のマルチプレイは1〜4人のローカル対戦のみで、オンライン対戦モードは用意されていない。Steam版は Remote Play Together に対応しているので、離れた友達を招いて遊ぶならその機能を経由する形になる。Switch版はJoy-Con2本持ちでも1本ずつでも、Proコントローラーでも参加でき、TV・テーブル・携帯モードすべてに対応している。

価格はSteamが5,100円、北米eShopでは39.99ドル。Steamの対応言語は24言語で日本語も含まれており、Steam実績・クラウドセーブ・ファミリーシェアリングにも対応する。動作環境は控えめで、最低がWindows 10 64bit/Core i5第5世代相当/メモリ8GB/GTX 1060相当、容量は5GB。Switch版のダウンロードサイズは1.7GBと軽く、北米のESRBレーティングは全年齢向けの「E」だ。

セリフのないスラップスティックで世界中に広まったアニメだけあって、言葉の壁がほとんど無いのは強みにゃ。ルール説明を読ませる前にとりあえずコントローラーを握らせれば成立する、夏休みの居間にちょうどいい一本になっている。

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