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『Limbus Company』4年目にして過去最多31万人が集結、サーバー悲鳴で開発元が“詫び狂気”配布

投稿: 2026/07/10by 編集部5分で読めます
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サービス開始からまだ4年目のスマホ/PC向けRPG『Limbus Company』が、2026年7月9日にとんでもない数字を叩き出したにゃ。プロジェクトムーンの公式発表によれば、この日の同時接続者はSteamとモバイルを合わせて31万人を突破。過去最多を大きく塗り替えたんだ。

きっかけは「第9回ヴァルプルギスの夜」

数字が跳ねた引き金は、同日実装の大型イベント「第9回 ヴァルプルギスの夜」。期間限定の新イド(人格)やE.G.O、アナウンサーがガチャで手に入るお祭り回で、今回は新イドとしてファウストやグレゴールらが登場した。

ヴァルプルギスの夜は不定期開催の特大イベントで、『Lobotomy Corporation』『Library of Ruina』などプロジェクトムーン作品の面々が限定イドやE.G.Oとして顔を出すのが恒例。歴代でも屈指の集客力を持つ回で、今作最大級の“お祭り”として毎回プレイヤーが押し寄せる。

Steam単体でも過去最高を更新

Steamの同時接続は公式ピークで157,444人を記録。5月下旬に付けた約13.1万人の自己ベストを、ものの数か月で超えてきた。過去のヴァルプルギスの夜と並べると、伸びの勢いがよく分かるにゃ。

開催回(時期)Steam同時接続(ピーク)
第6回(2025年7月)約11万人
第8回(2026年3月)約12万人
直近の最高(2026年5月下旬)約13.1万人
第9回(2026年7月9日)157,444人

Steamで約15万人、モバイルで約16万人という内訳で、両輪そろっての合計31万人超え。かつては「知る人ぞ知る」立ち位置だった作品が、ここまで規模を広げてきたのは素直にすごい。

混雑で“詫び狂気”、1300狂気を全員に

もっとも、想定を超える人数が一気に流れ込んだ結果、現状のインフラでは処理しきれずサーバーが不安定に。ログインしづらいといった声も上がった。プロジェクトムーンはこれを受け、お詫びと記録更新のお祝いを兼ねて、ゲーム内通貨「狂気」を1300、全ユーザーへ配布すると告知した。

トラブルをただ謝るだけでなく、記録達成の祝い金として気前よく配るあたりが、この開発元らしいところにゃ。混雑の悲鳴すら、ちょっとしたお祭り気分に変えてしまった格好だ。

なぜここまで伸び続けるのか

2023年2月配信の本作は基本プレイ無料。Steamのレビューは約11万件で「非常に好評」(好評率88%)と、長期運営としては相当に高い評価を保っている。文学作品をモチーフにした濃厚なストーリーとキャラクター造形が刺さり、定期的な物語の拡張が既存プレイヤーを繰り返し引き戻す——このサイクルが効いているのが強みにゃ。

重厚な物語をじっくり読み込むタイプのRPGが好きな人、キャラの背景まで掘りたい人には特に噛み応えのある一本。今の盛り上がりから入るなら、まさに“お祭り”のタイミングだ。

第9回ヴァルプルギスの夜は7月23日までの開催。限定イドを狙うなら混雑が落ち着いた頃合いを見計らうのも手だけれど、記録が動いている今この瞬間の熱気は、リアルタイムで味わってこそにゃ。次の節目でどこまで数字を伸ばすのか、静かに見守りたい。

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