『MAJO - 終末タクティクスRPG』8月12日配信開始―縦画面リアルタイム戦闘と4形態の魔女編成
どこかで見た光景に既視感を覚える。夢の狭間で、その光景とすれ違う。そういう「記憶と現実の亀裂」を入り口にしたスマホ向けタクティクスRPG『MAJO - 終末タクティクスRPG』が、8月12日に配信される。手がけるのはDarkWind Ltd.で、App Storeの配信ページにも配信予定日として8月12日が入っているにゃ。Google Play側は事前登録を受付中で、iOS・Androidが揃って走り出す形になる。
「この世界は、あなたの知ってるように動いたことなど一度もない」


ストア紹介文にそのまま置かれている一文で、これがそのまま作品の姿勢を表している。プレイヤーが担うのは「観測者」という立場。崩壊した時代がただ一人の観測者を呼び求めていて、1万年を超えて紡がれてきた華麗な偽りを自分の手で引き裂き、真実への権限を取り戻す——という筋書きになっている。
魔女たちの立ち位置も少し変わっていて、彼女たちは人間文明の狭間に潜み、「社会の異常」を抹消する刃として動く存在として説明されている。観測者と魂の共鳴を交わすことで意識の境界を突破し、因果すら歪める隠された能力を解放していく、というのが育成側の軸にゃ。都市伝説めいた不穏さと、終末もののスケールが同居している手触りになりそう。
侵入・隔絶・強化・増幅、4形態で組み替える編成


戦闘は片手操作の縦画面リアルタイムバトル。回避、ガード、ノックダウンを刻一刻と変わる戦場に差し込み、タイミングよく必殺技を叩き込んで一気に戦局を引っくり返す、という組み立てになっている。操作はシンプルに、判断は深く、というよくある触れ込みではあるものの、縦持ち・片手で完結するのは通勤中に触る側としては素直にありがたいにゃ。
魔女は時空の異常に応じて4つの形態で現れる。ダメージを担う「侵入型」、鉄壁の守りを敷く「隔絶型」、限界を超えさせる「強化型」、そして戦局そのものを支配する「増幅型」。この4枚看板をミッションごとに組み替えるのが編成の肝になる。App Store側の分類はロールプレイングに加えてカードも入っているので、収集して編成を練る比重は相応に大きいとみられる。
配信形態は基本プレイ無料+アプリ内課金。App Storeに並んでいる項目を見ると、プレミアムパス解除が1,100円、レジェンドパス解除が2,200円、永久月間チケットやVIP系のセットが5,000円といった値付けになっている。動作環境はiPhone/iPadがiOS 15.2以降で、Apple M1以降を積んだMacでも動く。容量は約3.1GBと、事前にWi-Fi環境を確保しておきたいサイズにゃ。年齢制限の表記は16+。
対応言語は日本語・英語・韓国語・簡体字中国語・繁体字中国語の5つがストアに記載されている。ただしこれはアプリ全体の対応言語表記で、どの言語に音声が入るのかまでは明記がないため、ボイスの言語構成は配信後の実機で確かめるのが確実。
事前登録の報酬も出ていて、登録者数の目標達成で全サーバー向けに予兆の石×1500と魔女契約×10、さらに限定SSRキャラクター「赤街の女王──ファルイ」が配られる。登録自体は各ストアから済ませられるので、8月12日に走り出すつもりなら先に押しておくと配布分がまるごと乗ってくる形になるにゃ。
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