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MAGES.新作『覗怪』2027年2月25日発売、杉田智和ら5人のキャストとOP映像公開

投稿: 2026/10/30by tobariware約6分で読めます
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「嘘にまみれた世の中にあって、タバコの煙を味わっている時だけが、自分というものと向き合っている気になれる」。そんな独白をする37歳のオカルト雑誌編集者を、杉田智和さんが演じることになったにゃ。

MAGES.のオカルトサスペンスアドベンチャー『覗怪(しかい)』は、2027年2月25日に発売される。対応機種はNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PS5の3つ。8月の発表時はSwitchとPS5向けとされていたけど、今回Switch 2版が加わった形だね。発売日の決定に合わせて予約受付が始まり、公式サイトではキャスト、オープニングムービー、限定版の中身もまとめて公開されている。

企画・原案は科学アドベンチャーシリーズでアートディレクターを務めた北原史尋さん。シナリオは『CHAOS;CHILD』やTVアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』の安本了さん、音楽は『STEINS;GATE』シリーズの阿保剛さんが担当する。作品監修には、シリーズのプロデューサーの松原達也さんとシナリオライターの林直孝さんが名を連ねている。「科学」で謎を解いてきたチームが、科学では説明のつかない怪談に挑む新作だよ。

杉田智和さんら5人の声とOPが決まった

話の発端は、オカルト雑誌の編集部に届いた「赤い屋根の家」という怪談。子どもの肝試しを描いた、どこにでもありそうな話に見えたけど、ある少女が現れて「私、そのお話の中に登場する人物のひとりなんです」と告げたところから空気が変わる。作り話だと思われていた怪談の当事者が目の前に現れ、調べを進めるほどに事件と恐怖が押し寄せる、という筋書きにゃ。

公式サイトで紹介されている主要人物と声の担当は次のとおり。

  • 能川重明(CV:杉田智和):主人公。オカルト雑誌『超常イドラ』の編集者で、趣味は仕事、友達はタバコの37歳。オカルトには肯定も否定もしない立場をとっている
  • 三好芽以(CV:葵あずさ):能川のアシスタントを務める23歳の新人編集。怖がりなのに、なぜかオカルト誌に配属された
  • 織原茜(CV:逢田梨香子):怪談に出てくる少女「Aちゃん」は自分だと名乗る20歳。語り部の「Sさん」を探している
  • 一ノ宮泰山(CV:置鮎龍太郎):能川の大学時代の後輩。寺の生まれで、祓い屋を営む。大阪弁で話す
  • 的場慧(CV:本多真梨子):警視庁捜査一課の33歳の刑事。オカルト嫌いで、能川への当たりは冷たい

もう1人、茜の幼なじみで怪談の語り部「Sさん」本人でもある松永信一も紹介されているけど、こちらの声の担当はまだ発表されていない。

テーマソングは2曲用意されている。オープニングムービーで流れる「REDRUM」はいとうかなこさん、もう1曲の「IN DELETE」は小野正利さんが歌う。どちらも作曲・編曲は磯江俊道さんで、作詞は「REDRUM」が川住かつおさん、「IN DELETE」が江幡育子さんだ。今回公開されたオープニングムービーは、MAGES.の公式YouTubeチャンネルで見られる。

深夜は怪異の側から登場人物を覗く

ゲームは2つの視点を行き来しながら進む。

ふだんのパートは「観察モード」。能川の視点で取材を進め、彼がどこに興味を向けるかを選ぶと、それに応じた情報が手に入る。廃屋を写した画面には「CHOICE 0/1」の表示があり、調べられる回数に限りがあることもうかがえるにゃ。

物語が深夜に差しかかると、タイトルにもなっている「覗怪(SEEKER EYE)モード」に切り替わる。ここではプレイヤーが「怪異の目」になり、「赤い屋根の家」に関わった人物の中から1人を選んで、その私生活を覗き見る。選択画面には「誰を覗きますか?」という問いが出て、覗いた先では事件を解く手がかりが見つかったり、登場人物が隠している「闇」が見えたりするみたいだね。取材する人間と、その背後に潜む怪異。調べる側と覗く側を自分で兼ねる作りだ。

作中には「赤い屋根の家」とは別の怪談も差し込まれる。本筋を追う途中で、ほかの怪談も味わえるという趣向で、藁人形に釘を刺す呪いの作法や、「オカガミサマ」と呼ばれる神の話題も公開スクリーンショットに登場している。

限定版は9,680円、Switch版はDLで出る

価格とエディションは4種類。

エディション価格(税込)内容
通常版6,380円ゲーム本編
ダウンロード版6,380円ゲーム本編
限定版9,680円特製外箱、通常版パッケージ、ビジュアル設定資料集、サウンドトラックDVD-ROM
デジタルデラックスエディション9,680円ダウンロード版、設定資料集とサウンドトラックのデジタル版

機種によって売り方が違う点には注意が必要にゃ。Switch 2版はキーカードでの販売で、Switch版はダウンロード専売。CEROレーティングはD(17才以上対象)。

限定版のビジュアル設定資料集「超常イドラと覗怪の視界」は、作中のオカルト雑誌『超常イドラ』に見立てた装丁の本。三好芽以が仕掛ける「あの企画」のグラビア、本編に入らなかった怪談、安本了さん書き下ろしのショートストーリーを載せた『超常イドラ』特別版と、キャラクターや背景美術の設定資料をまとめて収める。DVD-ROM「『赤い音色』覗怪 OST」には、阿保剛さんのBGMと2曲のテーマソングのフルバージョン、計41曲がMP3とFLAC(96kHz/24bit)で入っているよ。

店舗ごとの予約特典も公式サイトで発表されている。ゲーマーズでは限定版限定の三好芽以のアクリルフィギュア、ステラワースでは能川と一ノ宮のL判ブロマイドが付き、ほかの店舗にもアクリルキーホルダーやタペストリーなどが用意されている。特典の絵柄には、竹谷純、薙坂菜有美といったまだ詳しく紹介されていない人物の名前も見える。

怪談の語り部「Sさん」の声も、この2人が何者なのかも、まだ明かされていない。発売まではあと4か月だ。

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