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探偵オープンワールド『白銀の城』、初のスマホ版テストの参加者募集が開始。10月10日まで受付

投稿: 2026/09/23by tobariware4分で読めます
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8月に前回テストの振り返りを公開したとき、公式は文章の終わりのほうにこう書いていた——「次回のテストではモバイル版の実装を予定しております」。その次回が、思っていたより早く形になった。

9月23日、Elementaがオープンワールド探偵アクションRPG『白銀の城』の新しいクローズドテスト「二分法:リトレース」テクニカルテストの参加者募集を開始した。応募の締め切りは10月10日19時。18歳以上が対象で、募集アンケートに回答した人の中から抽選で参加資格が配られる形になっている。

『白銀の城』のクローズドテストは今回で3回目。1月13日から18日まで行われた「同一律テスト」も、7月23日から8月13日までの「二分法テスト」も、どちらもWindows PC限定だった。今回はその前提がひっくり返る。

公式サイトの参加者募集FAQより。

▍対応プラットフォームは?クロスセーブの対応はありますか? 本テストはAndroid / iOSに対応しております。 ※より幅広い環境で検証を行うため、PC版も同時に開放いたします。 当選された方には、PC版およびモバイル版の両方のログイン権限を付与いたします。プラットフォームはアンケートのご回答内容と選考結果に応じて決定されます。同じアカウントでログインいただくことで、PC版とモバイル版のゲームデータを共有することが可能です。ただし、モバイル版では異なるOS間(iOS / Android間)でテスト資格を共有することはできません。

PC版のほうが「より幅広い環境で検証を行うため」という添え物の扱いになっているあたりに、今回の性格がよく出ているにゃ。登録できる端末数はひとつのElementaアカウントにつきPC1台とモバイル2台(iOS1台、Android1台)まで。しかも初回ログインしたデバイスに紐づいて、期間中は変更できない。別の端末から入るとアカウントが止まる、という念の入れようだね。

同じFAQより。

▍テストバージョンについて 本テストはパフォーマンスを最適化したバージョンであり、テスト内容は「二分法テスト」とほぼ同じです。 機種最適化・パフォーマンス改善・グラフィック表現につきましては現在も開発を進めている段階のため、実際の製品版とは品質が異なる場合があります。テスト中、デバイスの発熱、フレームレートの低下、動作が重くなるなどの不具合が発生する可能性がございます。

新しい遊びをお披露目する回ではなく、同じ中身をどれだけ軽く動かせるかを測る回、という位置づけになる。8月22日に公開された「二分法テスト」の振り返りでも、戦闘体験・ストーリー体験・オープンワールド体験と並んで「パフォーマンスの最適化」が重点4項目のひとつに挙げられていて、動作の安定性についての意見が多く寄せられたと書かれていた。UE5で組まれた石造りの街をスマートフォンで動かすとなれば、警戒する場所もそこになる。

前回の参加資格を持っている人も、アンケートに答え直す必要がある

見落としやすいのがここ。前回の「二分法テスト」ですでに参加資格を獲得していた人も、今回の募集アンケートに回答しないとテストの案内が送られてこない、と公式は明記している。回答した時点で今回の参加資格が確定する扱いなので、前回の当選が自動で引き継がれるわけではないんだね。

テストは小規模の無料クローズドベータで、データ削除型。終了後はサーバーが停止して、ゲームデータはすべて消える。参加には秘密保持契約の締結が必要で、当選者には後日メールで連絡が届く。当選発表の時期と、テスト本体の実施期間については、まだ何も告知されていない。

『白銀の城』はヴィクトリア朝様式の都市シルバニアを舞台に、人と関わり、調査し、推理し、戦うオープンワールドアクションRPG。8月には全プラットフォーム合計の事前登録者数が1,000万人を超えたと公式が伝えている。

同じ8月にはPS5版のストアページも公開された。ただしそこに出ているのは、いまも「発売日は未定です。」の一行だけ。

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