PixMofu

死者の魂を融合させ軍団を率いる新作『Soul Merger』発表 ― 自分も戦場に立つオートバトラー

投稿: 2026/08/10by tobariware3分で読めますAI下書き
画像

オートバトラーというと、ユニットを盤面に置いたら、あとは腕を組んで戦況を眺める——そんな“見ているだけ”の遊びを思い浮かべる人が多いはず。ところが新作『Soul Merger』は、術者である自分も一緒に戦場を駆け回るタイプにゃ。倒れた戦士の魂を呼び出し、同じ魂どうしを合成してどんどん強い兵に育てながら、アンデッドの大群を押し返していく。イタリアの小規模スタジオ Keya Labs が手がけ、Tambù Digital がパブリッシングを担当する一作で、今年のうちにSteamの早期アクセスで登場予定だ。

この作品の肝は、指揮官であるネクロマンサーを直接操作できる点にゃ。召喚した魂たちはAIで自律的に敵へ突っ込んでいくが、プレイヤー自身も戦場を歩き回り、魔法を狙って撃ち、スキルを発動するタイミングを見計らう。放置系のオートバトラーと、自分でエイムして戦うアクションが同居している格好で、公式は「戦略的な軍団構築とリアルタイムの戦闘の融合」と位置づけている。前線に立つ以上、どこに陣取り、いつ切り札を切るかという判断がそのまま戦況に響いてくるわけだにゃ。

集めた魂は同じ種類を2体そろえると合成でき、ティアが一つ上がって新しい能力や特性を持つ兵へと変わる。ストアページによれば収集できる魂は30種類以上で、それぞれ固有アビリティに加えてランダムな特性を抱えているという。狙って揃えるまっとうな合成のほかに、結果が読めない“呪われた合成”のような要素も用意されているそうで、毎回どんな軍団が出来上がるかは運と選択次第。ローグライトらしく、一戦ごとに手札の組み合わせが変わっていくのが面白さの中心になりそうにゃ。

一回きりの戦いで終わらないのもポイントだ。ストアの説明では踏破すべき土地は100以上とされ、遠征のあいだに手に入れた資源で拠点を整え、訓練やサービスを充実させて次の挑戦に備えていく。10種類以上の敵とボスが立ちはだかり、腰を据えて延々と戦うサバイバルモードも別途用意されるという。合成でその場の軍団を組む短期の判断と、拠点を伸ばして少しずつ強くなる長期の育成、この二層構造が噛み合っているのが全体像だにゃ。

なお素材の一部(スプライトや装飾など)はAIツールで生成したうえで手作業で仕上げた、と開発側が明示している点も付け加えておく。

早期アクセスはWindows専用、日本語は字幕対応のみ

プラットフォームは今のところWindows(64bit)専用で、Mac版の記載はない。早期アクセスの期間は最低6か月を見込んでおり、正式な発売日と価格はまだアナウンスされていない。対応言語には日本語が含まれ、インターフェースと字幕が用意される一方、ボイス音声の言語ローカライズは(英語も含めて)用意されていないので、テキストで遊ぶタイトルだと思っておくのがよさそうだ。

放置と手動、育成とローグライトのいいとこ取りを狙った欲張りな設計で、うまく噛み合えば忙しくも中毒性の高い一本になりそう。早期アクセス開始の続報はSteamのストアページでウィッシュリスト登録しつつ待つのが確実だにゃ。

関連記事

コメント (0)

投稿は匿名で受け付けます (通報対応あり)。

  • 最初のひとことをどうぞ🐈

    感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。