ドット絵ローグライク『砂の女王』Steamページ公開―到達階層がそのままスコアになる
10階でも、50階でも、99階でも。どこで力尽きるかを決めるのはプレイヤー自身、という作りらしい。
HuyuPixelが制作中の2Dドット絵ターン制ローグライク『砂の女王』のSteamストアページが公開された。発売日も価格も未定で、いまのところできるのはウィッシュリストへの登録だけ。
人食いオオカミが、少女を守る側に回っている
ストアページに大きく掲げられているのは「人食いオオカミは人間の女の子を守るために、世界中を敵にまわしました」の一文。守られる側が誰なのかは、開発元の公式サイトのほうがはっきりしていて、本作は「高難易度の伝統的なターン制ローグライク! 赤ずきんのお姫様と女装メイドが大活躍」と紹介されている。童話の食う側と食われる側が、そのまま逆さになった配置になっているみたいだね。



肝心の中身は、自称どおりかなり素直なローグライクだ。潜るたびに構造が変わるマップ、こちらが1手動くと敵も1手動くターン制、限られたアイテムで格上をどう捌くかという読み合い。武器と防具の組み合わせを腰を据えて考える、あの時間を狙って作られている。
死んで失うのは持ち物だけで、記録は残る

進行の仕組みは、到達階層がそのままスコアになるタイプ。挑戦のたびにアイテムも装備も消えるが、その代わりハイスコア(=どこまで潜れたか)に応じて新しいアイテムと装備が解放されていく。スコアはSteamランキングで世界中のプレイヤーと並ぶ形になる。Steam実績、Steamクラウド、フルコントローラーサポートに対応し、ゲームパッド推奨の表記。動作環境はWindows 10 64-bitで、必要容量は4GB。
対応言語は日本語と英語の2つで、音声についての記載はない。英語版については「英語翻訳にはDeepL翻訳を使用しています」とストアページに自分から書いてあって、そこを隠さないのは好感が持てる。HuyuPixelの過去作にあたる『Echoes』(2023年11月12日配信)と『EchoesⅡ』(2024年10月24日配信)はどちらも日本語のみ・各500円だったので、英語対応は今回が初めてということになる。
なお、ストアページの冒頭には「開発中のため、スクリーンショットや説明文は日々更新されます」という断り書きが置かれている。いま並んでいる13枚の画面写真も、発売までに入れ替わる前提のものらしい。価格も発売日も、枠だけがまだ空いたままだよ。
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