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投げ縄で動物を仲間にする『Wildaria』、10月9日にSteamで早期アクセス開始

投稿: 2026/09/24by tobariware4分で読めます
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ロサンゼルスに最後に残った湿地、バロナ・ウェットランド(Ballona Wetlands)。そこで見かける虫や花が、ドット絵の生き物たちのモデルになっている。

開発者のSpaceFudgeが5年あまりかけて作ってきたオープンワールドのアクションRPG『Wildaria』が、10月9日にSteamで早期アクセスを始める。フィールドにいる生き物はどれも投げ縄で捕まえて相棒にでき、背中に乗ったまま戦える。最後に待っているのは、巨大な「動物の神」たちだにゃ。

対応するのはWindowsとMac。Steamのストアページに載っている対応言語は英語だけで、日本語はUI・字幕・音声のどれにも対応していない。価格はまだ出ていない。

捕まえるのはミニゲーム、捕まえたら騎乗できる

テイムは、狙った動物に投げ縄をかけてから始まるミニゲームで決まる。輪の中で暴れる相手を逃がさずに引き寄せられれば、その動物が相棒になる。運任せの捕獲判定ではなく、手先の操作で決まる作りだよ。

仲間にした動物にはそれぞれ属性つきのアビリティがあり、レベルを上げて育てていく。ペットにも専用のスキルツリーがあるので、同じ種類でも育て方で違いが出る。乗り物として使えば、背中に乗ったまま戦闘へ入れる。

主人公のほうは、5つの種族から選び、顔・髪型・体型を決めて作る。レベルアップで得たポイントでスキルツリーを開き、クラスを専門化していく流れだね。戦闘は見下ろし視点のリアルタイム制で、武器の種類ごとに動きが変わり、ダッシュでの回避と、溜め攻撃・マナを使うアビリティを使い分ける。

世界は遊ぶたびに自動で作られ、端が無い。村や野営地、遺跡には村人や山賊がいて、話を聞いたり取引をしたり、「Trailsweeper」という賭けのミニゲームで小銭を張ったりもできる。メインクエストは文明と自然の対立を描くもので、どちらにつくかの選択で戦うボスが変わる作りだそうだにゃ。

絵づくりの手本として名前が挙がっているのは、GBA時代の『ゼルダの伝説』『新約 聖剣伝説』『ポケットモンスター エメラルド』。そこへ今のシェーダーを重ねて、風に揺れる草木や水面を描いている。遊びの面でも「GBA時代のアクションRPGを今の形にしたもの」と位置づけていて、地形・戦利品・敵が毎回変わることで繰り返し遊べるようにした、と開発者は書いている。

早期アクセスの時点で遊べるのは4つのバイオーム

早期アクセス版の中身について、ストアページの開発者コメントでは次のように説明されている。

無限に広がる世界には4つのバイオームがあり、仲間にできる生き物は40種類以上。3体のメインボスに仲間と一緒に挑み、自分とペットのスキルツリーを育てながら、村人のクエストをこなしてダンジョンや遺跡、山々を攻略できる。

期間はおよそ2年を見込んでいて、そのあいだに加える予定のものも挙がっている。

  • マルチプレイ
  • ローカライズ(多数の言語)
  • ボスの追加
  • バイオームの追加
  • ペットの追加(100種類以上)
  • そのほか多数(料理システム、クエストの追加など)

Steamのストアページより・日本語訳

日本語で遊べるかどうかは、このローカライズに懸かっている。どの言語が入るのかはまだ書かれていない。価格については、マルチプレイが入った時点で少し上げるとしているので、早期アクセスの初めがいちばん安い時期になる見込みだよ。

開発は2021年に始まり、これまではプレアルファ版やクローズドアルファ版をコミュニティに無料で配って、一緒にテストを重ねてきた。今年7月のクローズドアルファでは騎乗操作や銀行が加わり、8月のパッチでは「3体の動物の神をすべて倒す」クエストが入っている。早期アクセスに進むことはコミュニティの投票も踏まえて決めたそうで、始まってからも週単位・月単位で更新を続けるとしている。

ストアの説明文の最後に、開発者は自分の目標を書いている。ほかの人が迷い込める世界を作ること、そして遊んだ人が近所の自然へ出かけるきっかけになることだにゃ。

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