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買い切りアニメ調ARPG『ドラゴンソード:アウェイクニング』Steam配信が延期 3人タッグでガチャなし

投稿: 2026/07/23by 編集部5分で読めます
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本日2026年7月23日の朝7時に予定されていたSteam配信は、開始直前に見送られた。Hound13が手がけるアニメ調オープンワールドARPG『ドラゴンソード:アウェイクニング』は、Steamのアプリ審査が予定時刻までに完了せず、配信が延期となっている。開発元は必要な対応を終えて最終結果を待っている状態で、新たな配信日時は未定だ。基本無料でもガチャ課金でもなく、一度買えばそれで遊べる買い切り型であることが、この作品いちばんの看板になる。

Unreal Engine 5で描かれたオルビス大陸を、3人の英雄を切り替えながら駆け回る――配信を待つあいだの手触りは、まず公式のローンチトレーラーで確かめておきたい。

60年ぶりに目を覚ました竜と、傭兵になった少年

物語の主人公は、人類が最初に築いた王国オルビスを目指す少年リュート。旅の途中で傭兵ジョニーやエルフのカステラに巻き込まれ、気づけば傭兵稼業に足を踏み入れていく……という滑り出しだ。彼らの前に立ちはだかるのが、60年ぶりに復活した竜の脅威。この大陸をめぐる冒険が、本作の骨格になっている。

道中では「ファミリア」と呼ばれる小さな相棒たちが同行して、旅を助けてくれる。UE5製の広い世界を、空を飛びながら見渡せるのも気持ちいいところ。

主役を入れ替えて殴る――シグナルスイッチングの手触り

バトルの主役は、3人のキャラクターを切り替えて戦うタッグアクション。カギになるのが状態異常で、各英雄はそれぞれ異なる状態異常能力を持っている。アクティブスキルで相手に状態異常を溜め、その合図に合わせて別のキャラの強力な「シグナルスキル」を叩き込む――この連携を繋いでいくシグナルスイッチングが、爽快なコンボの源になっている。

登場する英雄はぜんぶで19人。誰と誰を組ませ、どの状態異常でどのシグナルを引き出すか。その組み立て方に、この戦闘システムの面白さが詰まっている。

ガチャを捨てた19人、遊べばそろう

いちばん語りたいのはここだ。本作はガチャ要素を完全に撤廃していて、19人の英雄はメインクエストの進行やゲーム内通貨で全員入手できる。キャラ排出のバナーも、武器のルートボックスも、スタミナで区切る仕組みも無し。コスチュームや一部ファミリアのDLCを除けば、ゲーム内に別途の課金要素は用意されていない。

つまり「引きの運」ではなく、遊んだぶんだけ戦力がそろっていく設計。買い切りという言葉の意味を、素直にそのまま受け取っていい作りになっている。

3,480円で開く、オルビス大陸への扉

配信を待つあいだに、購入前の要点を整理しておく。日本語は音声(ボイス)には非対応で、対応しているのはインターフェースと字幕まで。ボイスは韓国語のみなので、そこは間違えないようにしたい。

項目内容
配信日当初は2026年7月23日 朝7時(日本時間)を予定/審査未完了で延期・開始日時は未定
価格3,480円(買い切り・ガチャなし)
プラットフォームPC / Steam(Windows 10 64bit)
開発・販売Hound13
日本語インターフェース・字幕は対応/音声は韓国語のみ
ボリュームメインは約10〜15時間、寄り道込みで30〜40時間ほどが目安とみられる

サービス型からの作り直し

もともと『ドラゴンソード』は運営型のライブサービスタイトルとして世に出た作品で、今回の『アウェイクニング』はそれを買い切り向けに作り直した版にあたる。ガチャが消え、19人が遊んで手に入る形になった背景には、この作り直しがある――と考えると腑に落ちる。

体験版で好感触だったコンボの気持ちよさを、運に振り回されずに自分の手でそろえて味わえる一本。今回は配信直前での延期となったが、開発元は最終審査の結果待ちとしている。開始日時が判明しだい、あらためて伝える。

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