『アークナイツ:エンドフィールド』9月2日に「雪氷の幽夢」、★6ティフォロスと無料配布の★5プチエナ
無料で配るオペレーターに、最大潜在まで引き上げるための素材まで一緒に付けてくる。『アークナイツ:エンドフィールド』の新バージョン「雪氷の幽夢」は9月2日に開放され、その後半でそんな配布イベントが始まる。
8月21日の夜に配信された先行予告番組で、GRYPHLINEが新バージョンの中身をまとめて公開した。新★6オペレーター「ティフォロス」に、新エリア「雪松林」、さらに街ひとつをまるごと使った謎解きマップまで、詰め込まれた量はかなりのもの。

新バージョンの物語イベントは「冬の夢は霧の中に」。大戦のあと消息を絶ったアンドレイの足取りを追って、管理人は新エリア「雪松林」へ向かうことになる。そこで出会うのが、ロドスから訪れた再旅者「ティフォロス」。雪松林に隠された謎を、二人で追っていく筋書きだ(GRYPH FRONTIERの発表)。
エリアの開放にあわせて、案内イベント「雪降る深き森」も走る。協約転送ポイントを解放したり、協約資源箱を開けたりといったクエストをこなしていくと報酬が積み上がる、探索の導線を兼ねた作り。雪の降る森という舞台そのものが、これまでの開拓エリアとは絵の温度が違っていて、そこを歩くだけでも新鮮に感じられそうにゃ。

ティフォロスは浮かんだまま矢を撃ち続ける
ティフォロスは突撃・自然属性のオペレーター。遠距離から複数の敵をまとめて捉える射撃を持ち、浮遊状態を活かした機動力が持ち味になっている。地上に足を着けずに動きながら攻撃を継続できる、という説明で、床側の攻撃をかわしながら手数を出し続ける立ち回りが想像できる。
提供割合がアップする特別スカウト「冬狩」は、バージョン開放後から9月30日13時まで。あわせて武庫交換所には★6アーツユニット「寒夜の影」が追加され、「極寒・申請」から狙える。こちらの期間は特別スカウトが3回開催されるまでと、少し変わった区切り方をしている。
7日間スタンプラリー「弓の練磨」も同時開催で、ログインを重ねるとティフォロス専用スカウト券が5枚もらえる。引く側からすると、天井までの距離が少し縮む形。
弓まわりでは新コンテンツ「弓の試練」も用意される。特性の違う矢を使い分けてステージを攻略していくもので、期間中は限定の試練クエストも並ぶ。イベントが終わったあとも常設として遊べる点は、ティフォロスを迎えるかどうか迷っている人にとって判断材料になりそう。



バージョン後半に開かれる配布イベントが「でっかいフェリーン!襲来!」。期間中にログインすると、新★5重装オペレーター「プチエナ」と新★5武器「スイーツタイム」がそのまま手に入る。


プチエナは盾での防御と味方への支援を得意とする物理属性の重装オペレーター。硬さだけでなく、味方への加護や回復といった支援手段も持っているとのこと。
面白いのはここから先で、イベントクエストをクリアしていくと「プチエナの印」が5つ、「スイーツタイム」が5つ手に入る。対象クエストをすべて終えれば、オペレーターも武器も最大潜在まで強化できる計算になる。★5とはいえ、育て切った状態を無料で丸ごと渡してしまうのは思い切った配り方だと思う。
同じく後半、9月24日に登場するのが新たな謎解きマップ「遂明」。街全体を歩き回りながら謎を解き、隠された過去の真実を明らかにしていくコンテンツで、開発側は「街をひとつ丸ごとパズルにする」という発想から組み立てたと説明している。街の潮位が一定の周期で上下し、それまで入れなかった通りや経路が現れる——という仕掛けが中心に据えられている。開放にあわせて案内イベント「鐘の鳴る旧い城で」も開催。
同日13時からは「再現スカウト」第1期「超爆盛れカラフル」も始まる。★6オペレーター「イヴォンヌ」の提供割合がアップし、イヴォンヌ、エンバー、リーフォン、アルデリア、ラストライト、ポグラニチニクの6名が登場する。期間は次のバージョンアップメンテナンスの前まで。取り逃していた顔ぶれがまとめて戻ってくるので、育成の穴を埋めたい人にはここが本命かもしれない。武庫側でも期間限定の「再現申請」が開き、★6武器「芸術の独裁者」の提供割合が上がる。



通行証は「樹海」、その先には牧場システムと危機契約テスト
新シーズンの「協約通行証・樹海」も用意される。武器補給ボックスからは★6アーツユニット「苦難の果」を含む★6武器が狙えるほか、新テーマ「夢が照らす夜」、アイコン「凍てつく輪郭」、フレーム「雪祭司のルール」といった見た目まわりの報酬も並ぶ。
装備面では「満潮セット」「流転セット」「集成訓練セット」の部品が更新され、新たに「天険セット」が追加。イベント枠も厚く、「集成支援」第2弾の「龍泡泡出撃」、特設コースを駆け抜けて風船を集めるレジャーイベント「ランナー競技会」、期間限定スタンプラリー「陵水の秋」が控える。常設側も「映像の記念碑」に高難易度ステージ「刻まれた影」が加わり、「戦争残響」には「虚像」「錯覚」の2シーズンが順次入る。
さらに先の予定として、「スー」の導きで訪れる新たな特殊マップ、既存の栽培システムを発展させた牧場システム、そこで育てた作物を使う「宿屋営業」、カードと戦闘を組み合わせた「百趣演武」が挙げられた。「危機契約」の第2回テストシーズンや、装備の精密加工に関する新機能も予定されている。工場を回す側の遊びが、また一段広がる流れ。
音楽面では、フィンランドの音楽家Vilma Jääとの共作による楽曲が今回のバージョンに用意された。北欧のフォークとエレクトロニカを掛け合わせた曲調で、雪松林の舞台に合わせてきた形になる。
対応プラットフォームはPlayStation 5・iOS・Android・PCで、基本プレイ無料。8月にストアページが公開されたSteam版のほうは、8月22日時点でも表記が「近日登場」のままで、配信日はまだ出ていない。
雪松林に踏み込めるのが9月2日、街ひとつぶんの謎解きが開くのが9月24日。ひと月のあいだに、行き先が2つ増える。
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