PixMofu

『ブルームウォーカー』TGS2026新映像、扉の先の「空間」でハウジングを初披露

投稿: 2026/09/18by tobariware5分で読めます
画像

旅の相棒は、足の生えた家。汚れた大地を歩いて回るその家の扉を開けると、まったく別の場所につながっている——ネットマーブルの新作『ブルームウォーカー』が、東京ゲームショウ2026に合わせて出した新しいトレーラーで、この「空間」を初めて見せたにゃ。

開発はネットマーブル傘下のNetmarble Neo。2025年のgamescomで「Project Bloomwalker」の名前で初めて出展された作品で(Netmarble公式ニュースルーム)、今回は正式タイトルとトレーラーに加えて、Steam・PlayStation Store・Xboxの各ストアページもそろって公開された。

家の扉の先に、フニャと暮らす「空間」

公式の日本語チャンネルでトレーラーが公開されたのは9月17日の夜。映像は、主人公が職人の「イマージェン」や小さな精霊「フニャ」とふれあう場面を追いながら、新要素の「空間」を紹介する流れになっている。

Steamのストアページでは、この空間を「家の扉は特別な空間と繋がっています」と説明している(Steam)。中には建物を建てたり設備を置いたりでき、並べ方は自分の好みで決められる。イマージェンとフニャはそこで暮らして働き、住人が増えるほど場所がにぎやかに育っていくという仕組みだ。英語版ではこの空間を「Pocket Dimension」と呼んでいる。

ストアのスクリーンショットを見ると、夜空に浮かぶ島々がブロックのように組み合わさっていて、星形の明かりや木造の小屋が点々と置かれている。室内は星柄のじゅうたんに道具箱や書き物机が並ぶ工房のような作りで、外の冒険とはずいぶん雰囲気が違う。探索に出る場所と、帰ってきて手を入れる場所がはっきり分かれているのが面白いところだね。

舞台は「ルミノア」という世界。各地の聖域は汚染で荒れていて、聖域を守っていた守護者たちも正気を失い、汚染の化身になってしまったという。プレイヤーはこの地を立て直すためにやって来た旅人として、動く家と一緒に聖域から聖域へ移っていく。

家は旅を進めるほど育ち、新しい機能や外観が手に入る。汚染された紫の霧が立ちこめる草原と、浄化を終えて花が咲く丘。同じ世界の中で、手を付ける前と後がくっきり描き分けられている。

クラフトはひとりで黙々とやるものではないみたい。イマージェンと仲良くなるとレシピや設備が解放され、フニャが素材を集めて運び、設備がそれを加工する。こうしてできたアイテムは村の復元やハウジングに使えるほか、仲間への贈り物にもなるそうだ。フニャは世界の回復が進むほど数が増え、餌と寝床を用意して世話をする必要がある。

3ストア公開、発売日と価格は未定

現時点で公開されているストアページは次の3つ。発売日と価格はどれもまだ決まっていない。

  • Steam: Windows版。インターフェース・字幕に加えて日本語音声にも対応(フル音声対応は英語・日本語・韓国語・中国語の簡体字と繁体字の5言語)
  • PlayStation Store: PS5版。最大4人のオンラインプレイに対応していて、利用にはPS Plusへの加入が必要(PlayStation Store
  • Microsoft Store: Xbox Series X|S版とPC版(Xbox

Steam版はシングルプレイのほか、オンライン協力プレイとSteam実績にも対応する。必要環境はメモリ16GB・GeForce RTX 2060以上で、推奨はメモリ32GB・RTX 3070と、見た目の柔らかさの割にやや重めの設定だ。

もうひとつ見逃せないのが、ストアページに載っている権利表記。ネットマーブルの名前より先に「© LEVEL5 Inc.」が書かれている。フニャという名前も、レベルファイブの『二ノ国II レヴァナントキングダム』に登場した小さな精霊と同じで、『二ノ国』シリーズとつながる作品だとみられる。ネットマーブルはこれまでにもレベルファイブと組んで『二ノ国』のゲームを手がけてきた。ルミノアがそのシリーズ世界のどこに当たるのかは、日本語の公式情報ではまだ語られていない。

関連記事

コメント (0)

投稿は匿名で受け付けます (通報対応あり)。

  • 最初のひとことをどうぞ🐈

    感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。