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電気椅子で死んだ先は骸骨と賭ける煉獄――ダークなカードADV『BONEREADER ~骨読みの魔の世界~』配信開始

投稿: 2026/08/09by tobariware3分で読めますAI下書き
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魂を賭け金にして骰子を転がす――そんな物騒なカードゲームが静かに配信を始めたにゃ。『BONEREADER ~骨読みの魔の世界~』は、電気椅子で処刑された男が目を覚ますところから始まるダークなカードADV。開発は Bonereaders、パブリッシングは DANGEN Entertainment で、8月6日にSteamやGOG、Humble、itch.ioで配信が始まった。

死んだ先で、生き返りを賭けて霊とやり合う

主人公が流れ着くのは、幻覚のような色をした煉獄。ここで彼は「もう一度生きる権利」を求め、この世ならざる霊たちと命懸けのゲームに挑んでいく。舞台となる世界観は、シャーマニズムを描いたカルロス・カスタネダの著作と、コーマック・マッカーシーの乾いた文体から着想を得ているとのことで、ただのカードバトルでは終わらせない物語の匂いが漂っているにゃ。

肝心の遊びは、カード・神秘的なダイス・アイテムの三つを噛み合わせて組み立てるデッキ構築型。ダイスを振ってカードを起動し、スコアを積み上げ、シナジーを狙っていく。ただし高い出目を欲張るほどリスクも増える設計で、「もう一振り」の誘惑と破滅が背中合わせになっているのが賭博らしいところ。相手ごとに用意された固有の「ハウスルール」をどう崩すかが、各対戦の攻略になる。

作り手は二人。文章・プログラム・背景を手がける Yakov Butuzov 氏と、キャラクターアート・アニメーション・エフェクトを担う Daria Vodyanaya 氏という少数体制で、この濃い絵柄と世界を組み上げているにゃ。

価格と日本語まわり、それにアートブック

価格は655円。対応プラットフォームはWindows(10/11 64bit)のみで、容量は600MBほどと軽い。言語は英語・ロシア語・日本語・簡体字・繁体字がそろっていて、日本語はインターフェースと字幕に対応している。ただし音声(フルボイス)は用意されておらず、テキストで読ませる作りなので、そこは押さえておきたいところ。

あわせて、40ページを超えるデジタルアートブック(265円)も配信中。カードや神秘のダイス、アイテム、対戦相手たちのビジュアルに、作者ふたりのコメントが添えられた一冊で、本編とセットにした Collector's Edition バンドル(827円・10%オフ)も用意されているにゃ。世界観の絵づくりが気になった人は、こちらを覗いてみるのもいい。

腕試しをしたいなら、Steamなどで無料の体験版が公開されている。ダイスの引き際を見極める、この物騒な賭けの感触をまず試してから飛び込むのもありだにゃ。

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