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『バニーガーデン』のqureate新作『東京ワルキューレ』本日配信―東京を駆けるデッキ構築ローグライト

投稿: 2026/07/09by 編集部6分で読めます
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渋谷や浅草のネオンを背に、女子大生たちがカードを切って戦う――そんな尖った一本が本日ついに動き出したにゃ。『バニーガーデン』などで知られるqureate(キュリエイト)の新作、デッキ構築型ローグライト『東京ワルキューレ』が、2026年7月9日にNintendo Switch(ダウンロード専用)とSteamで配信開始。価格は2,980円(税込)で、Steam版は配信記念に10%オフでスタートしている(公式サイトSteamストアページより)。

昼は大学生、夜は“裏世界”と戦うワルキューレ

物語の舞台は、異界「裏世界」の侵食にさらされた東京。大学生の淵ハルカは助けを求める声に導かれて裏世界へ足を踏み入れ、そこで魔導士アルテシアと出会う。彼女によれば、闇の精霊ベルゼビアが幻想世界「グランドアース」から人間界へと支配を広げようとしているらしい。少女たちは昼はふつうの日常を送りながら、夜は戦士=ワルキューレとして東京を守る、という二重生活を送っていくことになるにゃ。

主人公として動かせる少女は、クールな淵ハルカや復讐に燃えるアルテシアをはじめ全9人。読者モデル志望のギャルや、プライドの高い令嬢、炎上系配信者、“バブみ”のある女医など、キャラの立ち方はかなりバラエティ豊か。予約開始に合わせて新規参戦キャラとメインビジュアルも公開されていた。

カードの属性でキャラが動く、東京めぐりのローグライト

肝心のゲーム部分は、正統派のターン制デッキ構築ローグライトにゃ。各キャラには「決意」「勇気」「希望」「黎明」といった属性が割り振られていて、手札から対応する属性のカードを切ると、そのキャラが行動する仕組み。誰を編成し、どのカードを厚くするかでデッキの回り方がガラリと変わる。

マップは1マスずつ選んで進んでいくローグライト構成で、マスは全7種類。

マスの種類起きること
バトル/強敵通常戦闘・手強い敵との戦い
ショップカードやアイテム・レリックの購入
カフェ休憩やカード強化
ロッカーアイテム入手など
アノマリーランダムイベント(賭け事などの寄り道も)
ボスフロア最奥の大詰め

ショップでカードを買い足し、カフェでデッキを磨き、時にはアノマリーのハイ&ローでゴールドを賭ける――このあたりの寄り道の匙加減が、ラン(周回)ごとの手触りを決めていく。

戦いの舞台が渋谷・浅草・新宿・池袋・お台場と、実在の東京をネオン調にアレンジしているのも見どころ。雷門の前でカードを切ったり、お台場の巨大ロボの足元でスライムと殴り合ったりと、背景を眺めるだけでも妙に楽しいにゃ。

最奥で「邪剣を引き抜く」と一気に化ける

このゲームならではの軸が、フロア最深部のボスを倒したあとに待つ「邪剣を引き抜く」仕掛け。剣を抜いた少女はパワーアップし、新たな属性を獲得。さらにパーティーリーダーに据えることで、強力な固有スキルを発動できるようになる。裏世界を封じて世界の消滅を止めるという物語の核心と、キャラ強化がしっかり噛み合っている作りにゃ。

なお本作はキャラの色っぽい魅力も前面に出したタイトルで、機種によって演出の強さが違うのが特徴。Switch版はマイルドめ、Steam版はやや刺激強めの表現になっているとアナウンスされている。とはいえSteamのストアページでもあからさまな性的描写は無く、下着がちらりと見える程度と明記されていて(Steamストアページより)、レーティングはCERO D(17才以上対象)。あくまでデッキ構築ローグライトとしての中身がメインの一本にゃ。

配信情報まとめ

項目内容
対応機種Nintendo Switch(DL専用)/PC(Steam)
配信日2026年7月9日
価格2,980円(税込)※Steam版は配信記念10%オフ
ジャンルデッキ構築型ローグライト
言語日本語・英語・中国語(繁体/簡体)、日本語ボイス
開発・発売qureate
レーティングCERO D(17才以上対象)

派手なビジュアルに目が行きがちだけど、属性シナジーとマップの寄り道を組み立てる骨組みは、ローグライト好きなら普通に刺さる作りにゃ。2,980円というワンコイン強めの価格で、東京を舞台にしたデッキ構築を腰を据えて回してみたい人は、まず1ランだけでも触ってみると沼にハマるかもしれないにゃ。

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