半人半天使で堕ちた街へ―ゴシックACT RPG『Crimson Moon』9月1日発売、実機トレーラーも公開
9月1日、ゴシックなアクションRPG『Crimson Moon』が発売されるにゃ。開発・販売はProbablyMonsters——元Bungie勢が立ち上げたスタジオで、先日のState of PlayでPS5向けにチラ見せしていたのがこのタイトル。今回はそこから一気に、発売日・価格・そして実機を映した公式トレーラーまでまとめて出してきた。
主役は半人半天使の“ネフィリム”。悪魔に堕ちた街ギルデナルクへ単身乗り込んで、街を取り戻していく。まずはその当のトレーラーから見てほしいにゃ。
舞台はハイ・ルネサンス風の陰鬱なゴシック都市ギルデナルク。プレイヤーは「クリムゾン・ムーン修道会」の一員として予言を果たすべく、悪魔・アンデッド・吸血鬼、そして“ヘルグロース”と呼ばれる異形がひしめく街区へ潜っていく。行く手に立ちはだかるボスは、伝承に語られる「デッド・ゴッズ」。
戦い方はソウルライク寄りの近接メレーが軸で、超常の力や武器を絡めた重めの手応え、そして敵を仕留める処刑演出が売り。街区は毎回姿を変える作りになっていて、拠点となる教会で強化を重ねながら、報酬の大きい高難度ミッションに何度も挑む——このリプレイ性が本作のリズムを作っている。倒れても積み上げた進行は残る設計だから、腕と装備を磨いて再び潜る、というループにゃ。


ソロで黙々と攻略してもいいし、オンラインで最大2人の協力プレイにも対応している。co-opでは参加人数に合わせて世界側の難度がスケールするから、ふたりだからと楽になるわけじゃない。互いに残機(ライフ)を分け合い、倒れた相方を蘇生し、協力時だけ開く固有のシナジーを引き出す——助け合う前提で組まれた設計になっている。ひとりで挑むソロと、支え合うco-opで、同じミッションでも手触りがはっきり変わりそうにゃ。

音楽まわりも今回はっきり出してきた。リード作曲のChris Wilson、音楽マネージャーのSteve Pardoが軸になりつつ、HEALTH、Jared Dines、Misha Mansoor、Ricky Armellinoといったメタル勢が参加。3体のワールドボスと最終決戦に向けて、4曲のオリジナル楽曲が書き下ろされている。処刑演出の効いた重い戦闘に、この面子のトラックが乗ると考えると、ボス戦の温度がだいぶ上がりそうだにゃ。


9月1日発売、19.99ドルから――日本語は音声まで対応
対応プラットフォームはPS5、Xbox Series、PC(SteamとEpic Games Store)。価格はスタンダードが19.99ドル、デラックスが29.99ドルで、デラックス版には「Ceremonial Armor Set」と「Axe of the Gods」のコスメティック、そして開発中の発売後拡張コンテンツへの権利が付く。
日本語まわりも気になるところを確認しておいたにゃ。Steamの表記だと、インターフェース・字幕に加えて音声(フルオーディオ)も日本語対応。UIと字幕だけで音声は原語のまま、という作品が多い中で、ここは日本語ボイスまで入る珍しいタイプ。日本語で遊びたい派には嬉しいポイントにゃ。
発売は9月1日、今日からだと3週間ほど先。20ドル前後というこの手のアクションRPGとしては手を出しやすい価格で、ソロでもふたりでも潜れる。予言を果たしにギルデナルクへ——気になった人は、その日に堕ちた街の門をくぐってみてほしい。
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