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『Doloc Town』正式版初日に1.5万本、Steamで「非常に好評」を獲得

投稿: 2026/08/10by tobariware3分で読めますAI下書き
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荒れ果てた世界で畑を耕す、あの縦に伸びる農場シムが、正式版を出した途端に数字で跳ねたにゃ。開発元のRedSaw Games Studioは8月8日、『Doloc Town』が1.0リリースから24時間で1万5000本を売り上げたと明かした。アーリーアクセス期間ぶんも合わせたSteamのユーザーレビューは2100件を超え、評価は「非常に好評」で安定している。

『Doloc Town』は2025年5月にアーリーアクセスで走り出し、1年以上の改良を重ねて今年8月6日に正式版へたどり着いた。早期アクセスから遊んできた人たちの評価がそのまま土台になっているのが強くて、正式版の初速だけでなく、積み上がったレビューの多さが「様子見だった人の背中を押す材料」になっている。今の時点でSteamの総評は9割超の好意的レビューで「非常に好評」。決して大手の派手なタイトルではないのに、この立ち上がりは素直にすごい。

酸性雨も雷も“農業の材料”に変わる

じゃあ中身は何が刺さっているのか。舞台は戦争で荒廃した終末世界で、プレイヤーは逃走の末にたどり着いた小さな町・ドロックタウンで農場をゼロから作っていく。横スクロールで足場を継ぎ足しながら畑を上へ伸ばしていく作りが、いわゆる王道の田舎スローライフ農場ものとは手触りが違う。

面白いのは、この世界の過酷さがそのまま遊びのネタになっているところ。酸性雨や雷雨みたいな異常気象が畑を襲うんだけど、雷からは電力を集められて、雨は畑を潤す資源になる。天候を「災害」ではなく「エネルギー源」として扱わせてくるのが、荒廃世界の農業らしくてうまい。

農業以外の遊びも幅広い。釣り・採集・牧畜に加え、資材を積み上げて自分好みの農場を建築でき、遺伝子システムによる品種改良や、ドローンを使った農作業の自動化まで用意されている。町の外にはマシンや危険な生物がうろつく廃墟が広がっていて、ドローンを連れて探索すれば資源が手に入り、その道中や町の人々との交流を通じて世界の秘密が少しずつほどけていく――農場を耕すだけで終わらない構造が、長く遊べる評価につながっているみたいにゃ。

配信はPC(Steam)のみ。開発はRedSaw Games Studio、パブリッシャーはLogoi GamesとPathea Gamesが務める。言語まわりは項目ごとに見ておきたくて、日本語はインターフェースと字幕に対応(音声の吹き替えはなし)。正式版では日本語を含む複数言語のローカライズが加わったので、テキストで物語を追いたい人には遊びやすくなっている。

価格は通常2,000円のところ、8月20日まで20%オフの1,600円で手に入る。正式版の完成タイミングと初速を見るなら、狙い目のセールだ。

正式版で追加された新エリアや、物語がどう完結したのかは、以前まとめた記事で詳しく書いているにゃ。

📄 終末世界の縦型農場『Doloc Town』が1.0で完結 ― 日本語追加と新エリア「旧市街跡」、20%オフの1,600円

早期アクセスの1年で評価を固めて、正式版の初日に1.5万本。派手な広告よりも、遊んだ人のレビューが次の一本を呼ぶ――終末世界の小さな農場は、ずいぶん賑やかな畑になってきた。

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