『FFレゾナンス』最新映像は光の戦士に一点集中―降り注ぐ光の槍と、語り部が明かす来歴
10月22日発売のHD-2D新作『ファイナルファンタジー レゾナンス』から、また新しい映像が届いたにゃ。今度は歴代主人公たちの幻影=「ビジョン」のうち、シリーズの原点『ファイナルファンタジー』の光の戦士にまるまる一本を割いた紹介トレーラーだにゃ。
主役をひとり決めて、来歴からじっくり見せてくる。派手なごった煮の総集編とは違う、静かで芯のある見せ方だにゃ。
映像はこれまでのトレーラーでも聞こえていた語り部の声から始まる。クリスタルの系譜が生まれた地であること、その世界がかつて闇に覆われ、四つの属性クリスタルが光を失っていたこと――そして古の予言に語られた一人の勇者がその闇の帳を払った、という筋立てだにゃ。その勇者こそが光の戦士で、プレイヤーは彼と絆を結んでいくことになる、と結ばれる。
初代『FF』を遊んだ人なら「光の戦士=クリスタルに選ばれし者」という肩書きはすぐ像を結ぶはず。ここでは物語のプロローグをなぞるように、キャラクターの立ち位置を丁寧に置き直してくれるにゃ。
戦闘面では、光の戦士は地・雷・光属性の攻撃を扱い、味方を守る防御的なアビリティも覚えていく手堅い役どころ。映像後半では、上空から一気に舞い降りて純粋な光でできた槍を地面に突き立てる大技が映る。着地の瞬間に地面ごと敵を薙ぎ払う、いかにも「初代の英雄」らしい直球の一撃だにゃ。締めにはフルモーションの一枚絵演出も差し込まれていて、ドット表現とムービーの合わせ技を短い尺にきっちり詰めてきた。

FFの英雄を結晶化した「ビジョン」装備で戦う

そもそも本作の戦闘は、歴代『FF』の英雄を結晶化した「ビジョン」を装備してパーティを強化するのが肝にゃ。ターン制コマンドバトルを下敷きにしつつ、行動順が見えるタイムラインや、敵のブレイクゲージを削って行動を封じる駆け引き、全体ブレイク後にビジョン固有の必殺技「レゾナンス」を叩き込む――といった仕組みで組み立てられている。
光の戦士は、そのビジョンの一人。公式で名前が挙がっている顔ぶれには、光の戦士のほかにティナ、クラウド、シャントット、ヤ・シュトラらが並んでいて、初代から『XIV』までの主役級が横断的に集う構図になっているにゃ。今回のトレーラーは、その大所帯のなかから一人を抜き出して個別に掘り下げる、いわば“キャラ紹介シリーズ”の一編という位置づけだにゃ。
ビジョンや召喚獣の全体像を先に押さえておきたいなら、以前2ndトレーラーを取り上げた記事も置いておくにゃ。オーディンやタイタンの演出、歴代主人公のビジョンがまとめて出てきた回だにゃ。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』は2026年10月22日発売(Steam版のみ10月23日)。対応はNintendo Switch 2 / Nintendo Switch / PlayStation 5 / Xbox Series X|S / Windows(Microsoft Store)/ Steamと幅広い。エディションはスタンダードのほか、追加要素入りのデジタルデラックス、そしてスクウェア・エニックス e-STOREのコレクターズエディション(アートブックや120曲入りサウンドトラックCDなどを同梱)が用意されているにゃ。
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一人ひとりのビジョンをこうして掘り下げてくる以上、この調子でクラウドやティナの単独映像も続いていきそうな気配。原点の英雄から皮切りにしたあたり、順番の付け方も心憎いにゃ。
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