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『FFレゾナンス』2ndトレーラー公開―ドットで動くオーディンとタイタン、『I』〜『XVI』のビジョンも

投稿: 2026/07/16by 編集部6分で読めます
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「もし『FF』がドットのまま進化していたら」——そのifを本気で作ったらこうなる、という映像が7月16日に届いたにゃ。スクウェア・エニックスが『ファイナルファンタジー レゾナンス』の2ndトレーラーを公開。オーディンとタイタンが最新のドットで動き、歴代主人公たちがバトルに割り込んでくる4分弱だ。

オーディン、タイタン、ラムウが並んだ

今回の映像で姿を見せた召喚獣は、オーディン・タイタン・ラムウの3体。いずれも「最新のドット表現で描かれた」ものとして紹介されている。本作のグラフィックはHD-2Dがベースだが、召喚シーンや主人公の必殺技といった見せ場では3Dグラフィックが混ざり、ドットと立体が同居する画作りになっているという。

召喚獣は技名まで公開済みで、イフリートの「地獄の火炎」、シヴァの「ダイヤモンドダスト」、タイタンの「大地の怒り」が確認されている。名前だけ見れば見慣れたラインナップだけど、それをこの解像度のドットでやる、というのが本作の勝負どころなんだにゃ。

光の祠に眠る、『I』から『XVI』までの力

歴代主人公は「幻影」としてバトルに現れる。トレーラーではクラウド、バッツ、ノクティスの姿が確認できた。

仕組みはこうだ。世界各地に点在する「光の祠」を訪れると、『FF』シリーズ『I』〜『XVI』の主人公たちのビジョンクリスタルが手に入る。これを装備すると、そのキャラクターの力を借りて戦闘中に技や魔法を使えるようになる。ジョブシステムを現代的に読み替えたような作りにゃ。

公開されているビジョンの性能は、それぞれ原作の手触りをきちんと拾っている。

ビジョン出典特徴
セシル『IV』光と闇の属性を持ち、複数の役割をこなす
バッツ『V』魔法剣による攻撃でブレイクに特化
スコール『VIII』「たたかう」を続けるほど攻撃力が上がる
ジタン『IX』敵からアイテムを盗みつつ弱体化させる
ティーダ『X』水・風属性とヘイストで味方を支える

スコールの「たたかうを重ねる」やジタンの「盗む」あたり、原作を触った人ならニヤッとする配分だ。クラウドのクリスタルを入手する場面では『FF7 リメイク』の映像とテーマ曲が流れるなど、各主人公には固有の演出が用意されているという。

ブレイクを積み上げて、フルブレイクへ

戦闘は進化したターン制コマンドバトル。敵の弱点を突くとブレイクゲージが溜まり、ブレイクさせると相手は行動不能になったうえ防御力が下がり、「エクストラフェーズ」というボーナス行動が発生する。敵全体をブレイクしきると「フルブレイク」となり、パーティ全員に追加ターンが入る。

バッツのビジョンが「ブレイク特化」と説明されているのは、つまりそういうことにゃ。誰でも殴れば勝てる作りではなく、弱点とアビリティの噛み合わせを組む遊びになっている。

六盟傑と、飛空艇技師のリド

新キャラクターも順次公開されている。飛空艇技師のリドはメカボを従えて戦い、ニコルはオルデリオンの軍師。「六盟傑」からは風属性の槍を操る天風のヴェリアスと、水属性魔法の水華のヴェリアスが登場する。武器職人のアイリーンは敵の防御力を削る役回りだ。

本作はスマホ向け『FF ブレイブエクスヴィアス』のシーズン1をベースにしつつ、家庭用向けに大幅な再構築が入っている。メインストーリーはフルボイスで、岡本信彦や梶裕貴らが名を連ねる。

コロシアム、十二武具、そしてなわとび

やり込み要素も一通り出そろった。強敵と戦う階級制のコロシアム、世界12箇所の封印を解いて手に入る最強装備十二武具、各地に散らばる石板のカケラ集め。そしてなわとびやおにごっこといったミニゲームまである。

ボリュームは60〜80時間規模で、試遊では第1章だけで約5時間あったという。チョコボや飛空艇でのワールドマップ探索も健在にゃ。

発売は10月22日、Steam版だけ1日遅れ

項目内容
発売日2026年10月22日(Steam版のみ10月23日)
対応機種Switch 2 / Switch / PS5 / Xbox Series X|S / Windows(Microsoft Store)/ Steam
価格通常版 7,678円/デジタルデラックス 9,878円/コレクターズ 25,500円
日本語インターフェース・字幕・音声すべて対応
Steam DeckVerified

言語まわりは少し特筆しておきたい。Steamの表記ではインターフェースと字幕が英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・簡体字・繁体字・日本語・韓国語に対応する一方、フルオーディオは英語と日本語の2つだけ。日本語音声が入る作品はそう多くないので、ここは素直に嬉しいところだ。

PC版の要求スペックは control えめで、最低環境がGeForce GTX 1650 / Radeon RX 6400、メモリ8GB、ストレージ15GB。推奨でもGTX 1650のままで、1920x1080の60fps・最高品質を狙える。Steam DeckとSteam MachineはVerified判定を取得済みだ。

ドットのまま進化した『FF』という発想自体は前から語られてきたけれど、オーディンとタイタンが実際に動く映像が出てくると、話の重みが変わってくるにゃ。発売までは3か月ほど。

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