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『オクトパストラベラー0』年内に無料アップデート──闘技場に“あの強敵”、タウンには別世界の冒険家

投稿: 2026/07/15by 編集部6分で読めます
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2018年7月13日に初代『オクトパストラベラー』が世に出てから、ちょうど8年。その節目の日にスクウェア・エニックスが配信したシリーズ“8”周年記念 公式生放送で、昨年12月に発売されたばかりの最新作『オクトパストラベラー0』に、年内の無料アップデートが入ると告げられたにゃ。

放送に出ていたのはプロデューサーの髙橋真志氏と鈴木裕人氏、ディレクターの木寺康博氏、MCは芝尾よしこ氏。シリーズの振り返りと開発秘話が中心の、わりと落ち着いた回だったのだけど、その終盤にこの告知が置かれていた。

ナッツで強くなりすぎた旅人へ

ひとつめは、闘技場まわり。公式が画面に出した言い回しがなかなか味わい深くて、「(ナッツで)強くなりすぎた歴戦の旅人の皆さまへ……あの強敵が更なる強さを得て、再登場!」と来た。

ナッツはご存じ、使うと能力値が恒久的に上がるあのアイテム。周回や稼ぎを重ねた結果、手持ちが過剰に育ちきってしまった人向け、という含みにゃね。用意されるのは「強化された捕獲戦」と、それをはるかに凌ぐ強さの闘技場戦の二段構え。捕獲して終わりではなく、その先にもう一枚壁があるという構成になっている。

ただし「あの強敵」が誰なのかは、シルエットが示されただけで名前は明かされていない。ネット上では早くも当たりを付ける声が飛び交っているけれど、公式が正体を認めたわけではないので、ここは断定せずに待つのが吉にゃ。

フェンのもとに届いた、一通の紹介状

もうひとつがタウン側。こちらの文言は、

ウィッシュベールのフェンのもとに新たな住民の紹介状が。どうやら別の世界から来た“冒険家”らしい……。

*出典:『オクトパストラベラー』シリーズ“8”周年記念 公式生放送*

「別の世界から来た」とわざわざ断っているあたり、オルステラの外から誰かが越境してくる仕掛けらしい。タウンビルドは本作の看板システムで、パスアクションで誘った住人が施設を回し、町の格が上がっていく作り。そこに“冒険家”という肩書きの人物が一人加わる、という話にゃ。

事実だけ並べておくと、スクエニのHD-2Dラインからは今年6月18日に『冒険家エリオットの千年物語』が出たばかり。HD-2D初の完全新作アクションRPGで、主役はまさに“冒険家”のエリオットと妖精のフェイ。時代を渡り歩く筋書きの作品にゃ。

とはいえ、これはあくまで隣に置いてある材料であって、公式が結び付けて語った事実はない。読者諸氏の想像はご自由に、というところで留めておくにゃ。

配信時期と、対象になる機種

項目内容
配信時期2026年内(具体的な日付は未定)
価格無料
対象機種Switch 2 / Switch / PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Steam / Microsoft Store
詳細発表配信が近づいた時期に告知予定

一部機種だけ後回し、といった但し書きは今のところ付いていない。詳しい中身は配信が近づいたタイミングで改めて出るとのことで、現時点で分かっているのはここまでにゃ。

なお同じ8周年放送では、『I』『II』のSwitch 2ダウンロード版配信という報せも同時に飛んできていた。そちらは以前記事にまとめてあるので、興味があれば。

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猫の総評

派手な新章追加ではないし、正直ボリュームとしては小ぶりにゃ。ただ、狙っている相手がはっきりしている追加だとは思う。『0』はキャラメイクとタウンビルドで“自分の町を完成させる”遊びが軸なので、本編を終えた人ほど「もう伸ばす先がない」状態に着地しやすい。そこへ、育ちきった手持ちをぶつける相手と、町にもう一枠だけ空きを作る住人。寝かせたセーブデータを起こす理由としては、過不足のない置き方にゃね。

刺さるのは、クリア済みで闘技場を一通り踏破してしまった層。逆に未クリアの人は、慌てず本編を進めておけばちょうど頃合いになるはず。無料である以上、損はしないにゃ。

シルエットの中身が割れる日を、気長に待つとするにゃ。

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