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『ガングレイヴ・ゴア:ブラッドヒート』新トレーラー公開、パリィとグレイヴの近接攻撃を披露

投稿: 2026/09/19by tobariware5分で読めます
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両手の拳銃で撃ちまくるだけでは終わらない。敵の攻撃を弾き返し、懐に飛び込んで殴りつけ、背負った棺桶ごと叩きつける――そんな戦い方がはっきり映った映像が届いたにゃ。

Studio IGGYMOBが手がける『GUNGRAVE G.O.R.E: BLOOD HEAT(ガングレイヴ・ゴア:ブラッドヒート)』の「アクショントレーラー」が、9月18日に公開された。2022年に発売された『Gungrave G.O.R.E』を、Unreal Engine 5で丸ごと作り直す「フルリビルド」版。今回の映像は、その作り直された戦闘にしぼった内容になっている。

パリィ、ガン、近接の3本柱で攻める

映像の説明によると、見どころは3つ。新しく加わったパリィパリィカウンター、ド派手さを増したガンアクション、それにグレイヴの新しい近接攻撃だ(PlayStation公式の英語版トレーラーの説明文)。

このシリーズの主人公グレイヴといえば、2挺拳銃「ケルベロス」と、重火器を仕込んだ棺桶「デス・ホーラー」を背負った姿でおなじみ。これまでは弾幕を撒きながら敵の群れを押し流す戦い方が中心だった。そこへ攻撃を受け止めて返す手段が入ると、撃ち合いの合間に「待つ」瞬間が生まれる。単に火力で押すだけではなく、敵の動きを見て切り返す場面が増えるのかもしれない。

ストアで公開されているスクリーンショットにも、空中で2挺拳銃を構えるカットや、青い肌の大柄な敵と組み合う至近距離の場面が並ぶ。Steamの紹介文では、敵AIを強化して敵キャラクターの戦い方の種類を大幅に増やしたとしていて、新しい戦闘システムを使って「さまざまな戦闘スキルを持つ敵を倒す」作りになっているようだね。

8方向から360度へ、UE5で全面刷新

見た目を新しくしただけのリマスターではない。Steamのストアページに並ぶ変更点は、グラフィックから操作系、レベルの作りにまで及んでいる。

  • グラフィックと演出: キャラクター、背景、VFX、空気感まで含めて全体の画質を引き上げ、カットシーンの演出も強化
  • 操作とテンポ: スピード感と手応えを見直し、重さと爽快感の両立をねらう
  • モーション: 移動の基本を8方向から360度に変え、キャラクターの動きを全面的に作り直した
  • インタラクション: 撃つだけでなく、ステージや周りのオブジェクトに働きかける遊びを追加
  • 新キャラクター: 前作に登場しなかったキャラクターに加え、原作者・内藤泰弘さんが新たにデザインした「ビヨンド・ザ・グレイヴ」が登場

とくに大きいのは移動の変更だと思う。8方向から360度になると、敵の間を縫うような細かい位置取りができるようになる。パリィや近接攻撃のように相手との間合いが大事な操作が増えたのも、この土台があってこそだね。

背景も作り直されていて、ネオンの看板が並ぶ雨上がりの路地や、日の差し込む倉庫の中が高い密度で描かれている。

UE5での作り直しにあわせて、PC版の要求スペックもそれなりに高くなった。ストアページに載っている動作環境はこのとおり。

項目最低推奨
OSWindows 10 / 11(64bit)Windows 10 / 11(64bit)
CPUCore i5-8400 / Ryzen 5 1600Core i7-12700 / Ryzen 7 5800X
メモリ16GB32GB
GPUGeForce RTX 2070 / Radeon RX 5700 XT / Arc A580GeForce RTX 3080 / Radeon RX 6800 XT / Arc B580
ストレージ60GB60GB

推奨環境でメモリ32GBを求めるタイトルはまだ多くない。最低環境でもRTX 2070クラスが要るので、PCで遊ぶ予定なら手元の構成を先に照らし合わせておくと安心かも。

対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Microsoft Store)。Steamの言語表記では、日本語はインターフェース・フルボイス・字幕のすべてに対応している。音声まで入っているのは日本語と英語、韓国語の3言語で、フランス語やドイツ語、中国語などはインターフェースと字幕だけの対応になる。

発売日と価格は、9月19日の時点でまだ出ていない。Steamのストアページは「近日登場」、Xboxのストアにも日付は載っていないにゃ。

2002年にPlayStation 2で始まったシリーズで、2022年の『Gungrave G.O.R.E』は13年ぶりの新作だった。それからわずか4年でもう一度作り直すというのは、かなり思い切った判断だね。今回のトレーラーは、その理由を戦闘で見せる内容になっている。

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