『Horizon』3人Co-op最新作、日本語フルボイス対応―Steamは15言語表記で発売日は未定のまま
ストアページを開くと、発売日の欄に入っているのは「近日登場」の4文字だけ。価格も空欄のまま。『Horizon Hunters Gathering』がGuerrillaから発表されたのは2026年2月5日で、そこから半年が過ぎた。
そのかわり、対応言語の欄はきっちり埋まっている。しかも日本語には「フルボイス」の印が付いているにゃ。
最大3人のタクティカルCo-opがPS5とPCでクロスプレイに対応する
シリーズ本編のような一人旅ではなく、最大3人のチームで機械獣に挑むタクティカルCo-opアクション。PS5とPCで展開し、クロスプレイと、PlayStationアカウントでサインインすることによるクロスセーブに対応する(Guerrilla公式)。ひとりでも遊べて、その場合はNPCのハンター2人が付いてくる。
モードは発表時点で2つ。地下のゲートから機械獣が次々に湧き出し、最後にボスが待つ「Machine Incursion」と、部屋の構成が変わる多段階の試練を潜っていく「Cauldron Descent」。後者には隠し扉があり、準備を整えたチームには追加の報酬が用意されているという作りだ。
ハンターは近接寄り・射撃寄りといった具合に持ち味が分かれていて、ローグライト的なパーク/報酬でビルドを組み替えていく。ミッションの合間に戻る拠点が「the Gathering」で、ここでカスタマイズや装備の強化、ベンダーとのやり取りをこなす。ストーリーはシリーズの正史に位置づけられ、Steamの紹介文ではAIの脅威「HEPHAESTUS」に人類が立ち向かうキャンペーンだと説明されている。発売後も物語は続く、というのが開発側の言い方だね。


海外のオンライン系タイトルだと、日本語はUIと字幕だけで音声は英語のまま、という形が本当に多い。この作品のストア表記はそうなっていない。インターフェースと字幕は15言語、そのうち9言語に「音声も対応」の印が付いていて、日本語はその9つに含まれている。
- 対応の内訳 / 言語
- インターフェース・字幕(15言語): 英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)、アラビア語、オランダ語、日本語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語、簡体字中国語、スペイン語(ラテンアメリカ)、繁体字中国語
- フルボイス(9言語): 英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語(スペイン)、日本語、ポーランド語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(ラテンアメリカ)
音声が付かないのはアラビア語・オランダ語・韓国語・ロシア語・中国語(簡体字/繁体字)の6つ。アジア圏では日本語だけが音声側に入っている格好で、シリーズ本編の日本語吹き替えを聴いてきた人にはうれしい表記だと思う。
ただしストアの表記は発売までに変わることもあるので、確定情報として受け取るのはまだ早い。少なくとも現時点の公式ページはそう書いてある、というところ。
2度のクローズドテストでハンター2人と新地域が加わった
発表から今日までに、招待制のクローズドテストが2回。1回目は2月末に3日間、ハンターはRem・Sun・Axleの3人、モードは前述の2種類という構成で行われた。
2回目は5月22日から25日にかけてPS5とPC(Steam)で実施され、中身がはっきり増えている(PlayStation.Blog)。追加されたのは傭兵あがりのオセラム族の密輸業者「Ensa」と、Stalkerを従えるカージャ族の隠密工作員「Shadow」の2人。舞台にはジャングルと廃墟、そして焼けつく砂漠が隣り合う新地域「Breakers' Bounty」が加わり、Devil's Thirstや拠点にも足を運べるようになった。
さらに、プレイアブルなストーリーエピソードが初めて組み込まれ、Machine IncursionにはHardとMercilessの難度が用意された。Mercilessではボスが同時に出てくる。操作を覚えるためのトレーニングと、NPCを連れたソロ用の編成もこのタイミングで入っている。テストのたびに「遊べる形」へ寄せてきた半年だった、とは言えそう。

日本語でのテスト実施については、公式から日程を伴う案内はまだ出ていない。PlayStation公式のプレイテスト案内ページは今も参加登録を受け付けていて、そこにはテストがNDA付きであること、18歳以上が条件であること、進行状況は次のテストに引き継がれないことが書かれている。
第2回テストから3か月。日付の入った次の告知は、そのページにまだ並んでいない。
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