『日本事故物件監視協会3』Ver.1.0.8で協力業務の通信処理を改善、未実装の「赤いモヤ」は公式が情報提供を呼びかけ
パッチノートの2行目に「一部異常の明度・視認性の調整」とある。監視カメラの映像から異常を見つけて報告するゲームなので、異常の明るさと見えやすさが変わったというのは、そっけない文面のわりに効き方が大きい。
『日本事故物件監視協会3 -Japan Stigmatized Property-』のVer.1.0.8が配信されている。Steamのお知らせに載った内容は3点。
- 協力業務における通信処理の改善
- 一部異常の明度・視認性の調整
- その他の不具合の修正
Steam版の告知は8月13日。iOS版にも同じ内容の1.0.8が届いている。


1週間で3本、直っているのはほとんど協力業務まわり
8月7日の配信以降、パッチは短い間隔で続いている。1.0.6(8月7日)は、協力業務で同時報告が必要な異常が出たときに報告が通らない不具合の修正。1.0.7(8月10日)は、異常そのものが発生しない・正しく報告できない問題と、協力業務の報告ゲージが正しく表示されない不具合。そこに今回の1.0.8が乗る形になる。
3本並べると、修正対象が協力業務に寄っているのが分かるね。今作から入った監視員2名の同時業務はPCとスマホをまたいだクロスプレイに対応していて、そのぶん通信の絡む場所が一気に増えている。
未実装の異常「赤いモヤ」、公式が目撃情報を募集
アップデートとは別に、配信直後から尾を引いている話がある。「赤いモヤがかかる異常が報告できない」という問い合わせが複数寄せられた件だ。
公式が8月11日に出した回答がこれ。
監視システムのプログラムを調べたものの、開発側では当該の異常を実装しておらず、システム上の不具合も確認できなかった——という説明で、同じ現象に遭遇した場合はDMで詳細を知らせてほしい、と呼びかけている。要するに、公式の側にも今のところ答えが無い。
本作は実在の物件を題材にしていて、公式サイトも協会が本当にあるかのような作りになっている。だから受け取り方が分かれるのは仕方ないところだけど、公式アカウントが「実装していない」と明言したうえで情報を集めている、というのが現時点ではっきりしている全部にゃ。
Windows/Mac向けのSteam版とiOS/Android版が、いずれも880円で配信中。公式も説明できない異常が1つ紛れ込んだままの状態は、8月11日の投稿から数えて8日目に入った。
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